田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

たぶん業者も初めて対応することになったのではなかろうか電気温水器~

2021年03月31日 | Weblog

3月31日(水)

天気良し頃は三月花見時

朝8時半から始めたベランダに設置してある電気温水器の交換作業。いやはや伺っている限りにおいては今日中に終えることができるのだろうかとした一抹の不安。責任者はお昼時に不安げな表情で これってわかるんですな 2時半には終了します。とは言ってきたものの大丈夫かいな。

問題はこの天気のいい花見時外に出られないのですわ。カメラ手に花の下を散策するのも疲れるからそれはそれでいいとしても蟄居しておらねばならないという拘束された身の置き場所がないのでんねん。

アタシは五台もつなげてあった外付けの整理。ひとつは認識しておりませんでした。だいたいが五台もいらないんではないの。これみんな画像の保管箱。毀れたときの用意にと取りそろえたのはいいのだけれど同じ機種 IOデター なので毀れるときは一緒でしょ。写真がなんぼ、データーがなんぼ。たかが写真だわね。

で、お昼を挟んでお言葉の通り午後2時半にはきっちり作業が終わったのだった。素晴らしい。総勢五名ほど。タイヘンな作業でんな。思わずアタクチ責任者に申し上げておりました。れやれこれでやっとお湯のある日常戻ることができました。もう一日配管カバーを掛けに専用の業者が入るよう。

4時少し前佐奈川のさくらに出る。七〇キロを超すというセントバーナードの花ちゃんを連れた小柄なお年寄り、よれよれのお召し物のお年寄りは五作さんと言う名でありました。名前を聞いたのです。お年寄りは四〇キロなのだそうでした。犬のえさ代だけでもタイヘンだろうなあ。ま、こういう方はマンション経営かなんかしていて大富豪なのだろう。

近くにも大きなアパートを経営している林五平というヒトも居る。

アタシが作業していたわけじゃないんだけどなんぞかくたびれちゃいました。

どこかさみしげな一人と一匹。

厨房メモ

もりもり野菜でプレミアムを呑む。

コメント
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