3月25日(木)
ひとまずはお湯の出にけり春日より
何時に寝入ったのか目覚めたら午後5時少し前だった。
業者の呼んだメーカー・パナソニックのおじさんは修理屋ではなく配線の不具合を知らせるだけの役立たずだった。それでも業者は直結の手立てを確認し四月半ばに上がるという新機種の導入まで湯だけは沸かせる仕組みにしてくれたのだった。ま、いっか。とりあえず応急処置とはいえ湯のある生活に戻れた。
なんか久しぶりに我が家の湯船に浸る。こんなことあたり前の日常だったのに。
さても電気温水器という代物は厄介な産物だった。生活のなかにはいろんな些末的具象が到来する。
メーカーは10年で毀れるモノを算出しているのだと改めて認識させられる現実を知る今日だった。パソコンももって10年か。アタシャこの先10年生きながられるかどうかわからない。
さくらは見る限り満開直前のようだ。
厨房メモ
明日は休みであることを確認しイッパイやる。