10月5日(日)
まだあると思えど今日の暮れの秋
ひとまず物置へ。分別ごみは週一度しかない。
びっしり詰まっていた本棚に空気が生まれる。なんとも心地よい。要らぬ本要る本と仕分けしていると作業が進まない。すべて要らぬ本と心定める。このあたりの見極めと決断が大事なのでした。
手つかずの棚が一番下にある。物が前面に詰まっていて手がはいらず後日。まいっか。走っていたのでたくさんの完走表。こんなものその場手捨て去ればよかったのに。ま、いっか。過去のしがらみをくくる。じっとり汗ばむ。それでも片づけたという感じにはならないのだった。物がありすぎる。写真の額もたくさんある。どうすんだ。デカいぞ。こんなものも要らねえ。ジジイの片づけはさきがちっとも見えてこないのだった。