10月22日(金)
大あくび終いの秋の夕まぐれ
とりあえずプールには出向きます。今日はお仕事なのを確認します。小豆を買いました。お汁粉づくりちゃいます。発酵玄米ご飯の用意です。小豆を少し加えて炊き上げます。三日寝かせます。本で学びました。<愛しい人とおいしいご飯>もっとも愛しい人は居りませぬ。プールの仲間に愛しいお人は一人おります。笑顔であいさつを交わすだけ。告白はしておりません。小顔で肉体派。抱かせて下さったら気持ちいいだろうなあという羨望だけです。
右腕が痛かったのですがいつのまにやら治ってます。肩ではなくに二の腕でした。ところで二の腕とはどのあたりだろうかと。たぶん力こぶのできる腕だろうか。
疲れ切っているので暇さえあればベッドで横になってます。そういえば寒くなってきて羽毛布団を出しました。2枚買ったのは昔でしたが一枚は出ていくときヨメが抱えて出ていきました。正確には出ていく先にアタシが共に車に積んで運びました。出て行ってもう20年にもなるのだなあ。早いもんだなあ。
アジサイのころ・沢野ひとし を読んでいたら山小屋での宿泊のことが書いてありました。アタシもよく山小屋のお世話にはなった。50年にはなるその昔は山小屋での泊りはお米を一合差し出して宿泊したものでした。富士登山はそのころの昔とヨメが一緒のころの二度登ってます。ヨメとの時は山小屋での宿泊は雑魚寝で一人でも多く宿泊できるよう、互い違いに寝たものでした。つまり顔の両脇には足がある。効率よく寝られるような仕組みでありました。
貴重な飲料水で歯を磨いていた女の人がいたのをまだありありと目に浮かびまする。飲み水の空いたペットボトルは持って帰るよう言われ腰に幾つもぶら下げていたのを思い出します。昨日たくさんのゴミ捨てに登山靴は捨てきれず取っておきましたが履くときが来るのかなあ。たぶんそんな日が来ることはないだろうなあ。
今夜明晩と連勤です。寒いのでジャージの上着を入れました。
今、ピンポンが鳴りました。こんな夜更け無視しています。