12月17日(金)
ぬくぬくと１２時間も眠ってた
ま、何もできませぬ疲れてんでしょうな。阿佐ヶ谷一番街の夢を見ていた死んだイナベさんが出てきた。なんなんだ。
それでも車は動かせねばとジムへ。ひとりいらしたか他にはどなたも居りませぬ。検温6度2分、早くこの面倒な措置解消していただきたい。ま、額を近づけるだけですけどね。帰って来て一時間横になる。どうにもなりませぬ。
夕食後の基本的ウォーキングに出る。冷たい風が吹きすさぶ。耳が千切れそうというのはこのことでんな。明日からはキャップではなしに耳当てをせねば。小石が靴の中に紛れ込んでいて鬱陶しい。ペンチに腰掛けようにも雨でベンチが濡れている。夕方に掛けて雨だったのだ。
足裏にサロンパスを貼り足ぶるぶるマッサに足を乗せる。気持ちよか。しばらくは夢心地。
サングラススを作りに出向こうと思っていても思うように時間が取れないま、急ぐものでもないか。
12月17日(金)
迫力はたたみ一畳寒すずめ
たぶんお情けで一枚上げてくれたのだろう。ありがとうございまする。孤軍奮闘しつつも草臥れる。今日の楽々でした。
さんざんやって来たネイチャーまみれにひどく草臥れるのであった。ま、どうでもいっか。教室だものな。
コロナ渦が収束し、また撮影旅に皆んなして出かけられることがあるのをこころの片隅において孤軍奮闘を続けましょうか。アタシはこれしかない。その日が来るまでただ頑張るべえ。義理と人情は熱く思っているのでキチオカさんに連れられてやって来た楽々は抜けられまい。
あなたいいのか。
義理と人情の世界ですねん。いいのです。
育てていたぬか床がぬか床がいなくなった。娘に持ってて貰ったのだ。亭主がぬか漬けが好きらしい。くどいように一日二度かき回せと言っておいた。かき回せばぬか床は生涯の友となる。もうこれまでも何度申し渡したことか。
三日で死ぬるな。わはは。どうやら娘は漬け物はキライらしい。娘と暮らしていたのは娘が保育園の頃だった。娘よゴメン。
辞めるのは簡単、続けるのはしんどい。モリヤマさんが言っていた。
しんどいを続けよう。モリヤマさんの言葉。
琴線だけで繋がっている糸が切れかかったらどうするアナタ。
ヤマモトさんが居なかった。忙しいか。
