田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

寒いといってもしれている~

2021年12月21日 | Weblog

12月21日(火曜日)

年末も日々一日と近づきぬ

昔の師走ってもっと寒くはなかったか。襟立ててマフラー首にぐーるぐる。ゆんべはお湯割りでゆっくり飲んでいたので酒は残ってない。すっきり目覚める。なんか母の夢を見ていたような気するなあ。成仏してないのか。ま、いっか。

図書館で返す本返して 本日返却された本 の中から借りる本の物色。柚木裕子の一冊が入ってた。小説はあまり読まないが柚木裕子のミステリーだけは追いかけて読んでいる。読みやすさというのがいいですねん。

帰ってくる途中、なんで図書館のリュックに財布が入ってるのだ、としばし黙考。あ、年賀状を買ってくるのだった。そうだそうだと引き返す。ためらわず毎年無地を買い求めるのだが横着をたくらみこれぞ年賀状とした絵入りを買い求める。すっきりしていていいじゃない。寅年か。ぎょぎょランドのアニアニアマールにはヒツジはおってもトラはおらんなあ。

去年はどんな図柄にしたのだと探しても出てこなんだ。ま、たいしたことはありませんな。今年で終わりにしましょうか年賀状。ま、そうこだわることまありますまい。貰えばうれしい年賀状、成り行きということで。

暗くなって川べりをせっせと歩く。なるたけ速足。何の根拠もないものの速足というのが肝。

眠くてだらだら歩いていてはっと気が付いたら車止めにぶち当たりそうになったりよそのうちの玄関まで入って行ってしまったこともあったなあ。

コメント
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