12月23日(木)
気持ちだけゆとりをもって年賀状
年賀状を書き始めたのはいつ頃だったろう。中学生のころか。65年間書き続け貰い続けている。今年は生存証明のつもりで書き上げた。いつの年か途切れることが生じるだろう。それはそれでいいじゃない。詩を書き始めて年賀状が増えていったような気がする。
宛名書きをしたためていて はて、この人ご存命かはてまた鬼籍に入られては居りますまいか、そんな思いがふつふつと湧いてくるもヒトもおられたのだった。アタシより年が上のヒトばかりだ。ま、とりたてての訃報ハガキもいただいては居りませぬ。よろしいか。いつの日かこんなかたちでアタシも住所録から抹消されることだろう。オカダキヨコさんを住所録から抹消する。オカダさんいくらなんでもちと早すぎたんではないかい。死に急ぐこともなかったに。
今年は手書きで作成した。
ひとまず職場という社会とのつながりがあるからして突然死しても一週間放置されることはありますまい。死んだらどうでもいいことだけれど住まいは役所のものだ。少しはみぎわよくくたばりたい。ま、そういっても思い通りにはいきませぬな。いくもんですか。
食パンにチーズをのせてタマネギのスライス。焼いてタバスコたっぷりで食らう。ひーひー、
シティマラソンは11月にあるそれまでには回復したい。ま、無理でしょうね。日増しに歳を重ねている。