12月28日(火)
寝ては覚め起きてはうつつ冬の暮れ
今年最終の図書へ出向く。図書館はいつものとおり取り立てて歳末を感じない。一所にしゃがみこみ目に付いたタイトルを手に取りぱらぱらめくる。スカートもめくってみたいなあ。ばかだね。
耳が痛くてこれはマズイではあるまいかと危惧していたらなんとなく直ってしまった。やれやれの一安心。ノートのキーボードに打ち損なうキーがある。叩きつけるように打てば入力出来るが草臥れる。黒いキーボードが買ってあったので繋げては見たもののこれが光っていて苦になるのだった。なんでこんたら光るキーボードなどこしらるのだダイソー。どうにも使いづらく外す。白いキーボードを探そう。カーテンをめくったらとたんにゴトリとした鈍い音。カメラだ。慌てて拾い上げスタートボタンを操作する。何事もなかった。落とすような隅においたんたの不注意。というかものがあふれかえっている片づけなさい。
ゴミ袋縦1杯の大きな板。アタシがこしらえた看板だった。1杯1杯でガムテープで閉じておいて出す。気がかりであとで覗いたら持ってってくれた。やれやれ、元はといえば住宅の看板だった。プールは当分休館。これ幸いと寝てばかしている。今日明日と仕事に入り年末の二日は休みになっている。元旦から仕事だ。ま、どうってことはない。だれもいないのだ。
