おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
10月25日(木)の山形県酒田市は、雨が降ったり止んだりの天気です。
気温はようやく10度を超えたところです。
昨夜から今朝にかけて、また多くの白鳥が飛来しました。
山形県酒田市の夜空には、一晩中白鳥の鳴き声が響いていました。
さて、昨日は、漬物の梨屋の刻み製品の中でも人気の高い、「福味漬」の刻み作業を行いました。
漬物の梨屋の「福味漬」
「福味漬」の素材には、大根と胡瓜をベースに、堅瓜・茄子・竹の子・しょうが・しその実などを使います。
大根や堅瓜などの大きいものは、一度一定の大きさにカットしてから刻んでいきます。
刻んだ具材は、均等に混ぜて圧搾機に入れ、水分を抜きます。
この水分の抜き方も味に大きく影響します。
水分を抜いた具材は、ポリ容器のタライに移してパラパラになるようにほかします。
そして、ほかし終わった具材に汁を入れて一晩寝かせます。
あとは、袋詰めして真空包装、そして殺菌をして完成です。
「福味漬」の味の決め手は、やはり秘伝の汁です。
漬物の梨屋の「福味漬」の汁
この汁は、従業員がすべての作業を終えたのちに、漬物の梨屋 齋藤真が作っています。
北斗神拳のように一子相伝とまではいきませんが、味のポイントは漬物の梨屋 齋藤真が押さえています。
昨日も、美味しい「福味漬」を提供するために、夜遅くまで汁とにらめっこしていました。
漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
10月25日(木)の山形県酒田市は、雨が降ったり止んだりの天気です。
気温はようやく10度を超えたところです。
昨夜から今朝にかけて、また多くの白鳥が飛来しました。
山形県酒田市の夜空には、一晩中白鳥の鳴き声が響いていました。
さて、昨日は、漬物の梨屋の刻み製品の中でも人気の高い、「福味漬」の刻み作業を行いました。
「福味漬」の素材には、大根と胡瓜をベースに、堅瓜・茄子・竹の子・しょうが・しその実などを使います。
大根や堅瓜などの大きいものは、一度一定の大きさにカットしてから刻んでいきます。
刻んだ具材は、均等に混ぜて圧搾機に入れ、水分を抜きます。
この水分の抜き方も味に大きく影響します。
水分を抜いた具材は、ポリ容器のタライに移してパラパラになるようにほかします。
そして、ほかし終わった具材に汁を入れて一晩寝かせます。
あとは、袋詰めして真空包装、そして殺菌をして完成です。
「福味漬」の味の決め手は、やはり秘伝の汁です。
この汁は、従業員がすべての作業を終えたのちに、漬物の梨屋 齋藤真が作っています。
北斗神拳のように一子相伝とまではいきませんが、味のポイントは漬物の梨屋 齋藤真が押さえています。
昨日も、美味しい「福味漬」を提供するために、夜遅くまで汁とにらめっこしていました。