酒南野球部に2つの嬉しいニュース☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１０月２６日（金）の山形県酒田市は、明け方までの雨も上がり、青空が広がっております。

昨日、大変嬉しいニュースが飛び込んで来ました。

プロ志望届を提出していた酒田南高校の下妻貴寛くんが、昨日行われたドラフト会議において、東北楽天イーグルスに４位で指名されました。

酒田南高校出身のプロ野球選手がまた一人誕生することになります。

酒田南高校出身のプロ野球選手では、福岡ソフトバンクホークスの長谷川勇也選手がレギュラーに定着し活躍しています。

下妻貴寛くんが、東北楽天イーグルスのエース田中将大投手とバッテリーを組んだ試合を見てみたいものです。

このニュースと合わせて、酒田南高校野球部には、もうひとつ嬉しいニュースがあります。

１９９６年以来酒田南高校野球部を指導し、春夏合わせて１０回の甲子園出場に導いた西原忠善現酒田南高校野球部総監督が、「酒田ふるさと栄誉賞」を受賞することになりました。

おめでとうございます。

酒田南高校とその関係者にとっては、どちらも本当に嬉しいニュースです。

２人の今後のますますの活躍をお祈りしたいと思います。



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「福味漬」の刻み作業☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１０月２５日（木）の山形県酒田市は、雨が降ったり止んだりの天気です。

気温はようやく１０度を超えたところです。

昨夜から今朝にかけて、また多くの白鳥が飛来しました。

山形県酒田市の夜空には、一晩中白鳥の鳴き声が響いていました。

さて、昨日は、漬物の梨屋の刻み製品の中でも人気の高い、「福味漬」の刻み作業を行いました。


漬物の梨屋の「福味漬」


「福味漬」の素材には、大根と胡瓜をベースに、堅瓜・茄子・竹の子・しょうが・しその実などを使います。

大根や堅瓜などの大きいものは、一度一定の大きさにカットしてから刻んでいきます。

刻んだ具材は、均等に混ぜて圧搾機に入れ、水分を抜きます。

この水分の抜き方も味に大きく影響します。

水分を抜いた具材は、ポリ容器のタライに移してパラパラになるようにほかします。

そして、ほかし終わった具材に汁を入れて一晩寝かせます。

あとは、袋詰めして真空包装、そして殺菌をして完成です。

「福味漬」の味の決め手は、やはり秘伝の汁です。


漬物の梨屋の「福味漬」の汁


この汁は、従業員がすべての作業を終えたのちに、漬物の梨屋 齋藤真が作っています。

北斗神拳のように一子相伝とまではいきませんが、味のポイントは漬物の梨屋 齋藤真が押さえています。

昨日も、美味しい「福味漬」を提供するために、夜遅くまで汁とにらめっこしていました。



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「山形と言えば漬物！」☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１０月２４日（水）の山形県酒田市は、雨が降ったり止んだりの天気です。

昨日から、寒冷前線の通過の影響で風が強く、時折強い雨も降る天気が続いています。

昨今は、「秘密のケンミンＳＨＯＷ」に代表されるように県民性の比較やランク付けが流行っているようです。

昨日、酒田法人会の合同役員会議の懇親会の席上で、ある会社の社長さんから、「山形県の美味しいものは何か？」という問いに「漬物！」と答えた人が多かったとお聞きしました。

また、「何処の漬物が美味しいか？」という問いには、「京都の次に山形が全国２番目だよ！」とおしゃっておりました。

漬物の梨屋 齋藤真は、山形県で漬物を扱っている者として大変嬉しく思っております。

「山形と言えば漬物！」と言われる背景には、民田茄子や温海かぶに代表されるように、特産の在来野菜を活用した漬物が多いことがあげられます。

これは、厳しい冬を乗り越えるための越冬食として育まれた食文化です。

先人たちが残してくれたこの素晴らしい食文化を、後世にしっかりと引き継いで行かなくてはいけないと、改めて感じた会話でした。



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「やまがた子育て応援パスポート」をご存知ですか？

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１０月２３日（火）の山形県酒田市は、明け方から小雨の降る天気となっています。

お昼頃からは、寒冷前線の通過に伴い、雨風が強くなるという予報が出ています。

お出かけの際は、ご注意ください。

さて、「やまがた子育て応援パスポート」をご存知でしょうか？

「やまがた子育て応援パスポート」は、山形県内に住む妊婦または小学校６年生までの子供がいる家庭に配布されている子育て応援のためのカードです。


漬物の梨屋は「やまがた子育て応援パスポート」協賛店です。


「やまがた子育て応援パスポート」を提示することによって、協賛店より所定のサービスを受けることができます。

サービス内容には、キッズルームの設置・トイレの貸し出し・ミルクのお湯の提供などを行う「ほのぼの店」と、料金の割引・ポイントアップ・景品や飲み物などのサービスを行う「とくとく店」の２種類があります。

現在、山形県内全体で３，４４３店舗が協賛をしております。

パスポートカードは９割以上の家庭が所持し、使った感想も９割以上が良かったと答える一方で、「協賛店やサービス内容がわかりづらい。」という意見が多く寄せられているようです。

また、サービスは、すべて協賛店が負担して行っていることを知らない利用者が多いというのも気になるところです。

漬物の梨屋本舗も「やまがた子育て応援パスポート」に協賛、漬物をお買い上げ頂いた際にパスポートカードをご提示頂くと、「福神漬８０ｇ」をサービスさせて頂いております。

子育て家庭の皆さん、漬物の梨屋本舗でお買い物の際は、「やまがた子育て応援パスポート」を是非ご提示ください。



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何かホッコリしました☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１０月２２日（月）の山形県酒田市は、秋晴れの空が広がっています。

しかし、今朝の最低気温はついに１０度を切り、現在も１０度に達していません。

「第２９回酒田どんしゃんまつり」は、心配された雨の影響もなく、無事２日間の日程を終了しました。

漬物の梨屋 齋藤真は、１０月２１日（日）の午前中、中町モールで行われたミュージックフェスティバルを短時間ではありましたが、見に行きました。


SAKATA MUSIC FESTIVALのステージ


暖かかった土曜日とは違い、日和山方面から冷たい風が中町モールを吹き抜け、だまって見ているにはとても厳しい感じでした。

それでも、出演者たちは元気いっぱいにステージを務めていました。

寒いこともあって、販売ブースでは「いも煮汁」を買い求めるお客様が多いように感じました。

「第２９回酒田どんしゃんまつり」を前に、先日取材にやって来たサカフェスメンバーより、「手作りマップ」を頂きました。


SAKATA MUSIC FESTIVAALのプログラムと手作りマップ


もちろん、漬物の梨屋も掲載されています。

印刷された綺麗なマップも良いのですが、１つ1つ手作りのマップは心が籠っていて、手作りのイベントである「サカフェス」を象徴しているようで、何かホッコリしました。

若者たちが、自分たちで企画運営したこういったイベントは、街に元気を運んできてくれて「本当に良いなぁ！」と思いました。

「酒田どんしゃんまつり」が終わると、山形県酒田市の秋はグッと深まって行きます。



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