帰依しているという気持ちを捨てる 投稿者:だるまばらむ 投稿日:2002年11月20日
10月10日のダラサ祭の講話(2回目)はすばらしいものですが、その中に以下の文章があります。
ナインさんのお話に出てくる本の内容はこんな感じでしょうか。
ちなみに、以下の文章の「神」・「神さま」を「ババ」に置き換えて読んでみることをおすすめします。
-----------
肉体の目に頼ってはいけません。神の目を養いなさい。心を神の光に向けなさい。その光はすべての人の中にあります。同じことがシャンカラの有名な歌『バジャ・ゴーヴィンダム』でも説かれています。神を思い、神の栄光を歌いなさい。ほんとうは、神はみなさんとかけ離れたものではありません。みなさん自身が神です。みなさんとわたしは、ひとつです。神さまは自分とは違ったものであり、自分は神さまに帰依しているという気持ちを捨てなさい。
帰依しているという気持ちを捨てないゾ! 投稿者:だるまばらむ 投稿日:2002年11月23日
前出したダラサ祭の講話(2回目)の「自分は神さまに帰依しているという気持ちを捨てなさい」が、どうも気になってしかたがないのです。
それで考えました。
「帰依しているという気持ちを捨てなさい」というのは、「それぞれの立場でババのように考え、ババのように行動しなさい。」ということなのでしょう。
しかし、これではまだ不十分です。
さらに、「ババのように」と意識しなくとも自然にそうならなければ,「帰依しているという気持ち」は捨てられないのです。
そうこういろいろ考えると結局、この言葉は究極の言葉であって、私のような市井の徒には歯が立たないということがわかりました。
結論として、私はこれからもとうぶんバクティーとサンニヤーサでいくことになりました。
ただし、努力目標として「スワミだったらどう考えるか」を掲げておくことにします
10月10日のダラサ祭の講話(2回目)はすばらしいものですが、その中に以下の文章があります。
ナインさんのお話に出てくる本の内容はこんな感じでしょうか。
ちなみに、以下の文章の「神」・「神さま」を「ババ」に置き換えて読んでみることをおすすめします。
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肉体の目に頼ってはいけません。神の目を養いなさい。心を神の光に向けなさい。その光はすべての人の中にあります。同じことがシャンカラの有名な歌『バジャ・ゴーヴィンダム』でも説かれています。神を思い、神の栄光を歌いなさい。ほんとうは、神はみなさんとかけ離れたものではありません。みなさん自身が神です。みなさんとわたしは、ひとつです。神さまは自分とは違ったものであり、自分は神さまに帰依しているという気持ちを捨てなさい。
帰依しているという気持ちを捨てないゾ! 投稿者:だるまばらむ 投稿日:2002年11月23日
前出したダラサ祭の講話(2回目)の「自分は神さまに帰依しているという気持ちを捨てなさい」が、どうも気になってしかたがないのです。
それで考えました。
「帰依しているという気持ちを捨てなさい」というのは、「それぞれの立場でババのように考え、ババのように行動しなさい。」ということなのでしょう。
しかし、これではまだ不十分です。
さらに、「ババのように」と意識しなくとも自然にそうならなければ,「帰依しているという気持ち」は捨てられないのです。
そうこういろいろ考えると結局、この言葉は究極の言葉であって、私のような市井の徒には歯が立たないということがわかりました。
結論として、私はこれからもとうぶんバクティーとサンニヤーサでいくことになりました。
ただし、努力目標として「スワミだったらどう考えるか」を掲げておくことにします