如意樹の木陰

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カルトの見分け方

2007-07-29 14:52:22 | サイ・フォーラムへの書込み
カルトの見分け方  投稿者:だるまばらむ  投稿日:2003年2月11日

カルトの見分け方 (某ホームページよりのコピー)

必ずしもカルトが以下のすべての特徴を有しているわけではありませんが、その大部分が当てはまるなら、カルトと考えて差し支えないと思います。
1.真理はその組織に占有されており、その組織を通してのみ知ることができると主張する。
2.組織を通して与えられた情報や考え方に対しては、疑ってはならない
3.自分の頭で考えることをしないように指導する
4.世界を組織と外部とに二分する世界観を持つ
5.白黒を常にはっきりさせる傾向が強い
6.外部情報に対して強い警戒感を与え、信者の情報経路に様々な制限を加える
7.信者に対して偏った情報、偽りの情報を提供することがしばしばある
8.組織から離脱した人間からの情報に接することを禁じる
9.家庭や社会との関わりで多くのトラブルを生じている
10.社会からの迫害意識を持ち、それをかえってバネにする
11.外部に対して正体を隠す傾向がある
12.生活が細部にわたって規定される
13.組織が信者の生活のすべてになっている
14.共同体内部でのみ通用する言葉を多く持っている
15.組織からの離脱について極度の恐怖心を与える

ということらしいです。参考までに。

**コメント**
4年前のこの頃はオウム真理教の残像がまだはっきり残っていた事もあり、カルトに対する警戒感が今よりもあった。
この表の12~15は、出家という形態をとる宗教であればカルトでなくとも程度の差はあっても共通している内容だと思う。
なお、私ははずかしながらかなり人間嫌いの傾向があるので、カルト以前に集団活動に対して拒否反応を起こしてしまうため、カルトに接近してしまう人の気持ちはよくわかりません。

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