冬の街の不思議シマねこ

ある冬の日、街を散歩していると、不思議なシマねこに出会った。




ねこを見るとナンパせずにはいられない姉妹。
さっそくナンパ開始。



　　　　　　　　　　　まず先発隊いもちゃん。
　　　「かわい～ね～。一人？どこ行くの～？」 Σp[【◎】]ω・)パシャパシャ






このねこの何が不思議って、この首飾り。
よ～く見ると、胸の中心で縞模様の色が変わっているのだ。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　いま忙しいから。　（ツン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑左が茶色　　　↑右が黒





さらに、目尻の縞模様も明るい茶色。
なんて素敵なんだ～！！





　　　　　　　　　　　　　　　ヒマならついてくれば？






どうやらそっけないのは見かけだけのよう。
それとな～く、我々を日向に誘導し、




　　　　　　　　　　　　　いも）実は人懐こいよ～この子♪　ナデナデ






いもちゃんに、背中を差し出す。
いもちゃん調子に乗って触りまくり。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くっふ～。。。






不思議ねこもまんざらでもない様子。
目を細めて幸せそうな表情だ。

冷たい風が吹く外の世界でもぬっしぬっしとたくましく生きるこの子が、
人間になでてもらって嬉しそうにするその姿。
愛おしい気持ちでいっぱいになる。。。




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テンション高いわんちゃんが通りすがって、一瞬張り詰める空気。










リードがついた犬にいちいちビクビクしない、その強さがかっちょよかったな。









↑参加してます♪