雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

ファーミネーターの威力 ~本番編~

2009-04-22 23:20:26 | コト
すごいっす、ファーミネーター。
その一言に尽きる。





                     コト毛ごっそり。







首元からしっぽのつけねまでスーッと櫛を通すとコトの子分が1匹・2匹…。
同じところを何度撫でても、延々子分が出現する。





                            いやん、はげちゃう…。

      ひとかきでこんなに!





ごっそり取れ過ぎて、はげるのではないかと心配になるくらい。
でも、ブラッシングのあとのコト本体の手触りは数段アップ。





               コトの子分がふわふわー






風に乗って庭にふわふわ舞い落ちる。
わー♪きれいー♪などと見送っている場合じゃない。
近所迷惑にならないように空いている左手でコトの子分たちを
かき集め、子分合体→親分に。





             まてまてー、あたしの分身ー♪ (チョイ





現在、親分は丸められて固められ、「おやびん」という愛称で
リツコトの指名ナンバーワンおもちゃに君臨している。

すごくよく毛が取れるターミネーター、問題が一つ。
ごっそりごっそりごっそり、延々ごっそり毛が取れるため、
どのタイミングでやめればいいのか分からない…。
嬉しい悲鳴・・・?













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