やっと、やっとで台湾旅行日記。
【2月22日】
仕事を終え、一度SO-KOに帰宅。
沖縄並みに暖かい台北に向け、準備をする。
リツコトにご飯をあげ、甘父にバトンタッチ。
夜23時頃SO-KOを出て、一緒に行く先輩の家(新宿区)に前泊。
【2月23日】
3:30起床(2時間半しか寝てない…)。
4:00先輩の車で出発!!
睡眠不足からか、寒い日本脱出が叶うからか、変なハイテンションでまだ真っ暗な都内を走る。
もう一人都内某所にて拾い、一路羽田空港へ。
晴れ女のはずが、到着した先は雨。。。
6:00過ぎ羽田空港China Airlineチェックインカウンター到着。
無事チェックインを終え、6:30やっと朝食。
そういえば、羽田空港に国際線ターミナルができてから初めての利用だということに気づき、
改めてテンションが上がる↑↑↑
7:20 離陸!!
3時間40分のフライトで、台北松山空港に到着!!
飛行機を降りてすぐ、空港内の案内標識が漢字表記=ちょーわかりやすい!!ということに感動。
入国手続きも全く時間がかからずいい滑り出し♪
街中にはバイクがたくさん!!
台北の人々はとてもフレンドリー。
同じ中国語圏の香港・澳門にも行ったが、フレンドリーさはケタ違い。
旅行前に聞いていた親日家が多いという話を肌で実感。
予約していたホテル(中国語ではホテル=大飯店と記載されるらしい)にチェックイン&
少し軽装に着替えて荷物を置き、ガイドブック片手に再度出発!!
電車の路線図&チケット売り場
道路はきれいだし街路樹は大きいし(しかもがじゅまるみたいな熱帯の植生)、公園や広場なんかもちょくちょくある。
道路標識は裏路地にまで立っていて、自分がいまどこにいるのか迷うことはほとんどない。
都市計画がきっちりとなされている感じ。
電車(MRTや台鐡)も日本と変わらない乗りやすさ。
チケット売り場の上の料金表&路線図を見て、指定された金額を投入し金額ボタンを押すだけ。
切符の代わりに出てくるのは、紫色っぽいプラスチックのコイン。
これを自動改札機にかざすと改札が空き、乗りたい電車の方面を確認してプラットフォームに降りる。
淡水線は赤・板南線は青など色分けされていて利用しやすい事このうえなし!
観光客に優しい、観光大国台北。
さて、この赤い淡水線に乗ってどこへ行くのでしょうか。
それはまた次回。。。
=======================================
1年前の今日。
私は仙台にいました。
仙台市青葉区。
出張中に東北大地震に遭遇。
幸いチームメンバー全員無傷で3日後に東京に戻ることができました。
身を寄せていたシティホテルのロビー。
一つまた一つと切れていく電子機器の電池。
流れないトイレ。動かない自動販売機。
夜中に配っていただいた1つのゆでたまご。
暗闇に響く卵を割る音。心底おいしかったあの味。
朝の光の中、笑顔で立ち働く私服のホテルスタッフ。
フローリングの硬さと、3人で1枚お借りした羽根布団の暖かさ。
寒くて真っ暗で何の物音もしないあの夜を忘れません。
現代社会でお腹がすいて力がでないなんてことを経験したことも、
無事だよ。の4文字を伝えたくて伝えたくてたまらなかったことも、
ホテルスタッフのさわやかな笑顔も。
仙台の皆さま、あの時はお世話になりました。
行くあてのない私たちに雪をしのげる場所を提供してくださってありがとうございました。
暗くなりつつある知らない街で、迎え入れてくれる人がいたことがどんなに安心だったか。
あの日からの数日間。
あの日からの1年間。
あの日からずっと、これからもずっと、
=======================================
↑参加してます↑
【2月22日】
仕事を終え、一度SO-KOに帰宅。
沖縄並みに暖かい台北に向け、準備をする。
リツコトにご飯をあげ、甘父にバトンタッチ。
夜23時頃SO-KOを出て、一緒に行く先輩の家(新宿区)に前泊。
【2月23日】
3:30起床(2時間半しか寝てない…)。
4:00先輩の車で出発!!
睡眠不足からか、寒い日本脱出が叶うからか、変なハイテンションでまだ真っ暗な都内を走る。
もう一人都内某所にて拾い、一路羽田空港へ。
晴れ女のはずが、到着した先は雨。。。
6:00過ぎ羽田空港China Airlineチェックインカウンター到着。
無事チェックインを終え、6:30やっと朝食。
そういえば、羽田空港に国際線ターミナルができてから初めての利用だということに気づき、
改めてテンションが上がる↑↑↑
7:20 離陸!!
3時間40分のフライトで、台北松山空港に到着!!
飛行機を降りてすぐ、空港内の案内標識が漢字表記=ちょーわかりやすい!!ということに感動。
入国手続きも全く時間がかからずいい滑り出し♪
街中にはバイクがたくさん!!
台北の人々はとてもフレンドリー。
同じ中国語圏の香港・澳門にも行ったが、フレンドリーさはケタ違い。
旅行前に聞いていた親日家が多いという話を肌で実感。
予約していたホテル(中国語ではホテル=大飯店と記載されるらしい)にチェックイン&
少し軽装に着替えて荷物を置き、ガイドブック片手に再度出発!!
電車の路線図&チケット売り場
道路はきれいだし街路樹は大きいし(しかもがじゅまるみたいな熱帯の植生)、公園や広場なんかもちょくちょくある。
道路標識は裏路地にまで立っていて、自分がいまどこにいるのか迷うことはほとんどない。
都市計画がきっちりとなされている感じ。
電車(MRTや台鐡)も日本と変わらない乗りやすさ。
チケット売り場の上の料金表&路線図を見て、指定された金額を投入し金額ボタンを押すだけ。
切符の代わりに出てくるのは、紫色っぽいプラスチックのコイン。
これを自動改札機にかざすと改札が空き、乗りたい電車の方面を確認してプラットフォームに降りる。
淡水線は赤・板南線は青など色分けされていて利用しやすい事このうえなし!
観光客に優しい、観光大国台北。
さて、この赤い淡水線に乗ってどこへ行くのでしょうか。
それはまた次回。。。
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1年前の今日。
私は仙台にいました。
仙台市青葉区。
出張中に東北大地震に遭遇。
幸いチームメンバー全員無傷で3日後に東京に戻ることができました。
身を寄せていたシティホテルのロビー。
一つまた一つと切れていく電子機器の電池。
流れないトイレ。動かない自動販売機。
夜中に配っていただいた1つのゆでたまご。
暗闇に響く卵を割る音。心底おいしかったあの味。
朝の光の中、笑顔で立ち働く私服のホテルスタッフ。
フローリングの硬さと、3人で1枚お借りした羽根布団の暖かさ。
寒くて真っ暗で何の物音もしないあの夜を忘れません。
現代社会でお腹がすいて力がでないなんてことを経験したことも、
無事だよ。の4文字を伝えたくて伝えたくてたまらなかったことも、
ホテルスタッフのさわやかな笑顔も。
仙台の皆さま、あの時はお世話になりました。
行くあてのない私たちに雪をしのげる場所を提供してくださってありがとうございました。
暗くなりつつある知らない街で、迎え入れてくれる人がいたことがどんなに安心だったか。
あの日からの数日間。
あの日からの1年間。
あの日からずっと、これからもずっと、
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↑参加してます↑