安藤美姫が女子FSを解説「ジュニアとシニア両方で世界を狙える日本が戻ってきた!」
私はフリーだけならば、三原選手が一番印象に残りました。
まずジャンプは、羽が生えたようでした。あんなに軽く跳べるなんて、ほんとうにうらやましいジャンプです。
スケートの質も高く、さらにあの音楽(「ガブリエルのオーボエ」)と三原選手が、ほんとうにマッチしている。あの空気感を出せるのは、彼女のパーソナリティがあってこそ、でしょうか。ほんとうに、素敵でした。
ただ少し、きれいすぎてしまうのか……今日はパンチが、少しだけ足りなかったですね。ジーンとくるものはあったけれど、坂本選手が「うわあ、すごい!」と思わせたのに対し、三原選手は「ああ、いいなあ……」という感じでしょうか。そこで、ファイブ・コンポーネンツが伸び切らなかったのかもしれません。
三原舞依
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安藤美姫さんの選手評価が面白いです。
流石は元世界女王なだけはあり、良く観察していると思いました。
私は三原選手が、実に可愛らしい、優しい人だと感じていて、病気に苦しめられたりした苦労した人に有る、懐の深さを感じます。
スケーティングにもそれが表れており、彼女の演技でほっとする人が多いと思います。
「彼女らしいかわいらしい、やわらかいプログラムだけでなく、少し違ったジャンルもいいかもしれません。新しいテイストのプログラムにチャレンジすることも、刺激になると思いますよ。」
これは激しく同意します。
真央ちゃんがタラソワの下で、激しい暗い役を演じた事に寄って、芸術家に成りました。
「演ずる」事は、自分の中に少ない要素で有っても、外へ出そうと努力する事で、
演技の幅が広がります。
是非、自分の中の暗い部分も、芸として昇華して、更に強いスケーターに成って欲しいと思います。
と言うのも、私は三原選手がお気に入りなので。♡
全日本フィギュアスケート選手権に、引退した高橋大輔が5年振りに復帰して、いきなりショートプログラム2位につけるとは!
1位は1人だけ100点越えした宇野昌磨だけど、高橋は88点だから大きな差があるには有る、とは言え、他の選手は何やってるの?!感が否めない。
5年もブランクの有る高橋大輔に及ばないのは、情けない。
高橋もスタミナが心配で、ステップがかつて程の凄さに欠けているのに、TV放送では、[相変わらずの素晴らしいステップ]だなどと、嘘ついてるし。
結局、羽生結弦と宇野昌磨が抜きん出ているだけで、とてもじゃないけど、層が厚いとは言えないね。
他の人にも、もう少し頑張って貰わないと、先が心配だわ。
4回転ジャンプに耐えるスケートの刃
男子は今、4回転時代といわれる。ジャンプの着氷の衝撃にブレードが耐えきれず、折れたり曲がったりして、2週間~1カ月で使えなくなることがあるという。小塚さんも現役時代、ブレードに悩まされてきた。
自ら開発に乗りだしたのは、山一ハガネ(名古屋市)の寺西基治社長に相談したのがきっかけだった。12年、小塚さんは靴を作るため足のサイズを測ろうと、高精度の測定機を持つ同社を訪問。工場内を見て、「ブレードを作ることはできないか」と尋ねたという。ブレードは海外製を使うのが一般的で、両者にとって「ゼロからのスタート」。試合や練習で使っては作り直し、試行錯誤を続けた。
■一つの金属から削り出す
それまで小塚さんが使っていたブレードは三つのパーツを溶接して作られていた。同社では一つの金属の塊から削り出す製法を採用。さらに「しなり」のある材質にすることで、強度を高めた。「人の手で溶接すると『つぎはぎ』があるので、氷上の衝撃で折れてしまうことがある。試合では少しの不安でも演技に影響が出るので、安心感につながった」と小塚さんは言う。
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小塚さんはスケーティングの綺麗な選手でした。
スケート界のサラブレッドと言われて居ましたが、現役引退して、こんな事をしていたのですね。
ブレードだけではなく、全部日本製の、安心安全な靴を開発して欲しいと思います。
「必要は発明の母」と言うのはほんとだよ!と父が私に言っていた通り、小塚さんも、必要な物は
自分で開発する方向へ進まれた事は、「発明家で物造り」の父親を持つ私には、感慨深いです。
いい靴を作って、日本に貢献出来るなんて、素晴らしい♬(^^♪
“なんで僕生きてるんだろう”って。何回も死のうともしました」と激白。
「でも、でもね、本当にみんなこうやっていっぱい応援してくれるし、何より僕が幸せなのは、自分が憧れてる方々がみんな、自分にメッセージをくれて、“ゆづは大丈夫だよ”ってコメントくれて、本当にありがたかったし、スケートやっててよかったって。本当に今は生きててよかったって、本当に思ってます」
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えええっ?! なにこれ????
週刊誌って??!
私は週刊誌はみないし、噂話の類は嫌いなので、何の事なのかさっぱりだけど、
誹謗中傷されていたのか!!
それも、自殺を考える程に酷いことを・・・・・・
自分の好みは別として、小さいときから世界のトップを目指して精進努力を
続けてきた立派な人の事を、自分は努力もした事のない、下らない人間が
ペンは剣よりも強し、で評判を貶める事を書くのは、犯罪です。
アスリートも芸術家も、タレントとは違い、芸もないのにマスコミを利用して
目立ちたい人種とは全然違う事すらわからないんですかね?!
芸能人はマスコミに色々と取り上げられる事さえ利用する、図太い人種だから
何を書かれても、持ちつ持たれつなのかと思いますが、アスリートも芸術家も
マスコミの御蔭で実力がついたわけではありません。
小さいときから、自分の才能に目覚めて、只管、それを一生懸命伸ばす
努力を何年も何年も、不断の努力=読んで字のごとく、途絶える事のない努力
の賜物で実力を付けて、やっと世の中に出て来られる人種です。
それをそこら辺の安っぽいアイドルなんかと一緒にするのは、実に失礼だし
無礼です。
下らない、下種な週刊誌の「記者」まがいに、傷つける権利はありません!
こんな犯罪人は、厳罰に処されるべきです。
羽生選手、生きててくれて、本当に良かった!
昨年4月に現役を引退した女子フィギュアスケーターの浅田真央さん(27)が24日放送のTBS系「サワコの朝」に出演し、五輪への思いを赤裸々に語った。
フィギュアスケートは採点制のため、MCの阿川佐和子から「あれは『私の方が上の点だわ』というのは?」と問われると「ありました!」と即答。さらに「どう考えても『理不尽だわ』というのは?」の問いにも「ありました!」と再度即答。そのうえで「だけど、だれがなんといっても1番だという演技をしようと思いました」と前向きに捉え、悔しさを原動力にしていたことを明かした。
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コメント欄から
正直に言ってもらった方が、まだいいかな。
荒川さんのように現役時代は点数に不満タラタラの顔だったのに、引退したらムキになって「採点は絶対です。間違いないんです。」とか言われると、変わり身のはやさにあきれるしかない。
メドベデワ選手のジャンプなんて、バンクーバー時代ぐらいの浅田選手の「悪いお手本」って言われてたジャンプそのものなのに、全く何も言われない不思議(笑)
その後修正に取り組んだ浅田選手はなんだったんだという感じでしょ。
フィギュアのジャッジのなんといい加減なことか。
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このコメントに、激しく同意!!
八百長キムヨナが居たせいで、本当に滅茶苦茶だったもの。
荒川なんて、15歳でトリノ五輪に出られなかった真央ちゃんが出ていたら
全く、メダルなんか取れなかったのに、キムヨナ擁護したから軽蔑するようになった。
ひどい性格だな、と、呆れたわ。
採点競技なんて、金銭授受がまかり通る、汚い世界だわ。
少しは、真面目に取り組んでる選手の事を、大事にしようと言う気に
なれないものなのかしらね?!
3月16日、浅田真央が、低価格な入場料で主に地方都市を巡るアイスショーを開くことを発表した。入場料は最も高い席で7500円、安い席は3500円以下に抑える予定だという。
低価格ショー開催の理由として、「子どもたちに将来の夢や目標を与えられたらいい」(浅田真央)、「高いと家族で行けないという声をいただいた。家族で見に来た子に、フィギュアをやってみたいと思ってもらえたら」(共演する姉の浅田舞)と語っており
“転売屋の餌食にならなければ良いな”
と転売を心配をする声も多い。素晴らしい取り組みであるだけに、システムをしっかり構築し、転売屋の餌食にならないようにしてほしいものだ。
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真央さんは考えがしっかりしているし、素晴らしいと思います。
それを、擦れた世間が悪用しないように対策を立てないとならないかも知れませんね。
今回の金メダルで、今まで以上に日本の女性がユヅルの素晴らしさに気づいてくれたと思います。きっとチケットはますます取りづらくなるけど、こんなに幸せなことはありません」
羽生も、会場に足を運んで応援してくれる人だけではなく、テレビの前で応援してくれる人の応援にも感謝していると、そういうことは何度も言っている。
それからさらに迷惑なのは、選手の出待ち入り待ち、追っかけまわしにつけ回し。カナダの練習拠点から、試合会場、宿泊先、空港。それは応援ではないし、関係者や警備の人でごったがえたりしていて危険なこともあるから絶対にやめた方がいいと思う。怪我をしたりしたら、選手にも迷惑がかかる。