眠りながら患者の薬を処方した医者。
と言うか、眠りの中で、霊と交信をして
適切な薬や食事療法を見出した人。
彼の食事療法は、酸性の食物2 に対して
アルカリ性の食物8 にして、体内のアルカリ度
を保つ、と言うものらしい。
現代医学がやっと追い付いて、彼の説の正しさが
証明されたそうだ。
穀類や肉類は酸性、野菜や果物はアルカリ性。
酸は運動によって燃焼されるので、運動量の多い人は
パンやお肉を多く食べても良い事になるよね。
動かない人は、野菜をいっぱい食べないとダメって事
になると言う事になるし。。。
お肉を食べたら、その何倍も野菜を摂らなければ
ならないのは、現代人なら皆が知っている。
私は炭水化物が好きだけど、運動量が多いから、身体が
欲するのかもしれない。。
ケーシーはお肉は鶏と羊が良いと言っていて、牛や豚の
脂身は摂ってはならない、と言っているけど、これも
科学的に正しいのだそうだ。
野菜しか食べないとか、お肉しか食べないとか、極端に
走るのは、結局、良くないって事かな?