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日本人の為に必要な「正しい歴史」

2013-04-25 23:47:00 | ニュース
私がお勉強しているサイト
「西尾幹二のインタネット日録」

ここで、日本は自衛の為に戦争に突入せざるを得なかった
事が分かりました。

以下、転載です。

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そもそも大東亜戦争は日本から始めた戦争ではありません。
日本は侵略国家だという人は、日本が何年何月何日に、どこを攻撃して侵略を開始したのかを示すべきです。

・隠蔽が続く大東亜戦争の発端

中国における日本租界は、
・1895年(明治28年)4月17日の日清講和条約(下関条約)や、
・1896年7月21日の日清通商航海条約により設置されていました。
・1901年9月7日の北京議定書(条約)により欧米列強の軍隊とともに
自国民の保護の為に日本軍も中国に駐留していました。

・日本は欧米と同じように条約によって中国に租界を設置し、
・日本は欧米と同じように条約によって中国に軍隊が駐留していました。

1937年8月12日未明、蒋介石軍3万人が
1932年の上海休戦協定に違反して協定線内に侵入し、
上海国際共同租界の日本人居留区域のみを包囲。(上海には英米仏などの租界もあった)

日本領事は1932年の上海休戦協定の締約国である米英仏などで組織する協定共同委員会を招集し、中国軍の撤退を要求する共同抗議、および何らかの制裁措置を講ずるよう提案を行ないましたが、反日・親蒋介石で固まっていた列国は全く取り上げようとはしませんでした。

翌8月13日午前10時半頃、商務印書館付近の中国軍が日本軍陣地に対し、突如、機関銃による射撃を開始して第二次上海事変が始まりました。(このとき蒋介石は日本に宣戦布告していない。)

※1928年の不戦条約は米英仏の要望で自衛権は除外されていました。

英米仏は日中両軍の戦闘開始後に、日本軍と中国軍の両方が上海国際共同租界から撤退することを勧告。
以後は日本軍を除く英米仏軍が上海の租界における治安維持を担当するという理不尽な提案を行ないました。
本来ならば1932年の上海休戦協定に違反して協定線内に進入して攻撃してきた蒋介石軍に対して、日英米仏軍が一致して対処するのが本筋でした。


この第二次上海事変が支那事変の始まりであり、大東亜戦争の始まりでした。日本本土で援軍(上海派遣軍)が編成され、上海へ向かいました。(同年11月5日、第10軍[増援軍 柳川兵団]が編成され上海南西の杭州湾に上陸)

・蒋介石は日本軍に返り討ちにされて南京に逃げました。
・日本軍は追撃して南京を陥落。
・蒋介石は武漢に逃げました。
・日本軍は追撃して武漢も攻略。
・蒋介石は重慶に逃げました。

日本軍は地上軍による重慶攻略を計画しましたが、重慶が天然の要塞の地であることや兵站の問題もあり、
即時攻略は困難であるという結論に達し、重慶爆撃を行ないました。

これが支那事変です。支那事変の始まりが盧溝橋事件であれ第二次上海事変であれ、どちらにしても中国側から攻撃して来たのです。

・日本は何度も何度も和平交渉を申し込んでいました。

アメリカなどは中国の蒋介石(国民党)重慶政府に武器を提供し続け、資金も提供し続けていたので、蒋介石は日本からの和平交渉の提案を何度も拒否して戦争をやめようとしなかったので、アメリカが中国に武器を輸送していた援蒋ルートを遮断するために、
日本は仏印と平和的に話し合って、日本軍は仏印に進駐しました。
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・1940年8月30日の『松岡-アンリ協定』により北部仏印進駐。
・1941年7月23日の『日・仏印共同防衛協定』により南部仏印進駐。
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するとアメリカが日本への石油禁輸をしました。石油がないと治安が維持できず、国防できず、経済活動もできなくなるので、
ABCD包囲網【米(America)英(Britain)中(China)オランダ(蘭Dutch)】の一国であるオランダが支配する蘭印の石油を日本は武力で確保する決断をしました。

その前にハワイのアメリカ艦隊が来るのを遅らせるために、先手を打って真珠湾を攻撃したので自衛戦争でした。アメリカは中国軍に日本を攻撃させて代理戦争させていたのであり、勝ち目がないも何も、日本は攻撃されているから反撃したのです。
2013/04/25(木) 08:57:53 | URL | 零崎涼介

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近代史は意図的に学生には教えていないので、私もどうして日本が戦争に突入したのかが分かりませんでした。

白人と言うのは、今も昔も、白人至上主義による滅茶苦茶な事をやり続けているのです。

白人に奴隷化されなかったのが「日本とタイ」だけですから、白人に負けない日本人が、憎くてしょうがないのでしょう!

私の高校の世界史の教師は、戦争中、将校としてインドシナで戦ったそうで、奴隷化していた白人を日本軍が打ち破ったのをみて、日本が敗戦した後に、日本人が勝てたのだから自分たちも勝てる、と言う勇気を持って戦い、白人を追い出す事が出来たのだ、と教えて頂きました。

こう言う事を習った学生は、ごく一部で、日本軍が全て悪かったかの様な嘘を教えられ、すっかり日本人としての誇りを持つ事さえ出来なくなってしまった人が多いと思います。

父が「日教組は悪いぞ!」と言っていましたが、本当に酷いと思います。

皆さん、日本人は優れた民族なのです。
誇りを持ちましょう!!
コメント
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