http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324513804578649381703636470.html
【ソウル】オバマ政権が週末にかけて米アップル(Nasdaq:AAPL)製品の一部の米国輸入禁止に拒否権を発動するという意外な決定を下したことを受け、5日午前の韓国のサムスン電子(005930.SE)の時価総額は10億ドル以上が消滅した。
サムスンの時価総額は5日、0.6%減の127万8000万ウオン(1137ドル)と10億5000万ドルが吹き消された。
米政府の決定は、スマートフォン(スマホ)でアップルの最大の競合であるサムスンにとって
米市場で足場の拡大を目指している時期だけに打撃となった。
米国際貿易委員会(ITC)は9日、一部の「ギャラクシー」携帯機器の米国輸入を禁止するかを決定することになる。
アップルは特許侵害訴訟でサムスンを提訴している。
今週後半の決定で影響を受けるサムスンの製品は旧来型のギャラクシーのスマホと
タブレット端末(ギャラクシーS、ギャラクシーS2、ギャラクシー・タブ10.1)を含むが、
最新製品(ギャラクシーS3やギャラクシーS4)は含まれない
サムスンは5日、ITCの今週の判断で何を望むかなどコメントを控えた。
ただアナリストは米国でサムスン製品が最終的に禁止される確率は低いとみている。
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マスコミは、朴クネ大統領の方が安倍総理よりも優遇された、とか報道してませんでしたか?!
オバマも北朝鮮よりよっぽど無慈悲にやるではありませんか!