http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131017/plc13101712140014-n1.htm?fb_action_ids=539175909494353&fb_action_types=og.recommends&fb_source=timeline_og&action_object_map=%7B%22539175909494353%22%3A176858339173450%7D&action_type_map=%7B%22539175909494353%22%3A%22og.recommends%22%7D&action_ref_map=%5B%5D
元慰安婦報告書-論理的ではない河野氏の言葉
慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」は、やはり国民を欺いた政治的妥協の産物だった。
河野談話の根拠の決め手となったのが、韓国・ソウルで行った元慰安婦16人への聞き取り調査である。それが、産経新聞が入手した調査報告書で驚くほどお粗末な内容であることが明らかになったのだから、談話を一方的に押し付けられている国民はいい迷惑だ。
秘匿の意味は薄く
略
事実関係置き去り
河野氏は月刊誌「世界」の昨年10月号のインタビューではこんな言い方をしている。
「日本政府の調査に対し、当事者の方々がその辛(つら)い体験を話してくださったのは、こちらの姿勢への信頼が生まれて初めて語ってくださったのです。『証拠がない』という批判は、その信頼を裏切るものだ」
とはいえ、実際の調査は1人当たりわずか約3時間程度で、それも通訳を介してのやりとりである。安氏ら韓国側の調査のように、5、6回面会してじっくり話を聞いたわけではない。
また、河野氏は当事者の信頼を裏切るなというが、およそ論理的ではない。まるで、元慰安婦の証言はすべて丸ごと信じるべきだと言わんばかりで、そこには事実関係の追究・解明という視点も、国益という観点も見あたらない。
韓国側調査の方が
一方、福井県立大の島田洋一教授が19年3月にソウルで安氏と会った際、安氏はこう語ったという。
「私も元慰安婦の聞き取りも含め詳しく調査したことがあるが、調べた限り、日本軍が女性を強制動員して慰安婦にした客観的資料はない。研究者として証拠といえる証言もなかった」
河野氏より韓国の学者の方がよほど事実に対して謙虚であり、良心的だと感じる。(政治部編集委員)
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河野洋平って一体何なの??????
と言うのが私の感想・・・・・
こんな能無しが日本を代表して勝手な意見を述べる事が出来るなんて、どう言う事なんでしょうか?!
益々、世の中が分からなく成りました。