私は何年も前に、ブログで地球温暖化は嘘で寒冷化している、と書いた事がありますが、やっと、それが本当であると分かってきた様です。
↓の記事を見つけました。
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http://zukolog.livedoor.biz/archives/32686375.html
昨日の英国デイリーメールで、上のような「時代は地球寒冷化へ」という見出しの記事が出るほどまでに、最近の数々のデータは「冷えていく地球」について明らかにしている感があります。
特に、私はこれに関しては書くべき責任もあるようにも思います。
何しろ、過去記事で、
・2013年の夏 : 北極の氷は溶けて「湖」に変貌し、南極での氷床の溶解は予想を遙かに上回るスピードであることが判明
というようなタイトルの記事など、極の氷床の崩壊や、あるいは「地球全体の氷が減少している」という感じさえ漂う記事を書いてしまっていたからです。しかし、この概念は明らかに間違いだったことが次第にはっきりとしてきました。
その後、各国の気象局や、あるいは国際的な調査データにより判明した事実は、少なくとも、南極の氷は観測史上最大レベルの増加を続けているということでした。今回、上のデイリーメールの記事をご紹介しますが、その前に「南極」に関しての資料を掲載しておきます。
ほとんど一目瞭然です。
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写真が載っているので見てみたら、本当に氷がうんと増えています。
私の「感」と言うものは、説明不可能ですが、何の研究結果でもなく、感覚で真実が分かる事が多々、有ります。
温暖化、温暖化、と騒ぎ出した頃に、私の体感では、「絶対に寒冷化してきている。」と思ったので、当時、寒冷化を唱えている学者が居ないかな?と検索したら、何名かの学者達が温暖化に異を唱えている事が分かりました。
そして、「温暖化派」がメジャーなので、「寒冷化派」は意見すら言い辛い状態である、と書いてあり、どうしていつもの事ながら、正しい事を言うと弾圧されるのだろうか?!と情けない思いをしました。
何年も経ってみて、やっと、温暖化が嘘だった事が分かるなんて、いつもいつも、遅すぎますよ!
ここ数年で、札幌の春の無さ、異常に長く厳しい冬が続いている事を見ても、温暖化している訳がないのに、こんな嘘をついて儲かる企業が有るのだ。
↓ここへ飛べば、全文読めます。
http://amesei.exblog.jp/10498801/
略
地球環境問題の権威があつまるCRUのメールが何者かによってハッキングされ、リークした。リークしたメールに登場する当事者達も、このメールが本物であることを認めているという。
主役の一人はCRU理事のフィル・ジョーンズという研究者。ジョーンズは、イギリスの情報公開法(FOIA)に基づいて、研究所の気象データを公開させられることに警戒感を抱いている。「このデータを誰かに渡すくらいなら、今すぐ消してしまった方がいいと思う」( If they ever hear there is a Freedom of Information Act now in the UK, I think I'll delete the file rather than send to anyone. )とまで述べている。
他にもリークしたメールの中には、「地球温暖化懐疑派」の論文を載せた雑誌に対して、ボイコットを仕掛けようと呼びかけるものや、そういう懐疑派(dissenters)の中でCRUのデータを求めてきた研究者をバカにしたり、懐疑派の研究者が死んだことを喜んだり、そういう研究者の論文を学会誌に発表させないように圧力をかけることを提案したりする内容もある。
極めつけは、地球温暖化現象が進んでいるように思わせるために、1961年から、そして、1981年からの過去20年間の気温データが気温の下降を示しているので、それを改ざんしたことを報告するやりとりのメールが存在していることを示唆するやりとりが存在することである。また、研究者の間では、ここ10年の寒冷化の影響を説明できないために、グラフの一部を除外してプレゼンするというメールのやりとりもあった。また、英「イグザミナー」の報道では、気温予測モデルの不正確さ(今年の寒冷化を予測できなかったこと)に苛立つメールもあるという。「我々の持っているデータによれば、もっと温暖化が進んでも良いはずなのに」と不満を述べている。
つまり、極論すれば、科学者の間で、温暖化理論に合致するように、データの改ざんが行われており、その研究所のデータに国連や米EPAをはじめとする世界の機関が依存していることになる。温暖化予測がはずれていることに研究者自身がとまどいを隠せないようだ。
温暖化問題が一般に支持されるようになった理由としては、ブッシュ政権が温暖化を否定するために、石油業界と結託して、温暖化派の研究者に圧力をかけたことをゴアの映画『不都合な真実』が明らかにしたからである。しかし、温暖化派の研究者の間でも、「反対派の村八分」が行われていたことを示唆するメールの存在が発覚したことになる。
略
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まあ、誰かさんの都合で、真実を捻じ曲げるのは、人類の歴史の常かも知れないけど、環境問題で嘘をついてまで儲けようとするとはね、想像を絶しています。