ノルディック世界選手権2019 男子団体 日本銅メダル獲得
おめでとうございます!
2,009年以来十年振りのメダルを獲得した日本チーム
十年前のメンバーは
栃本翔平/岡部孝信/伊東大貴/葛西紀明 (ジャンプ・ラージヒル団体)
今回のメンバーの中に、十年前の伊藤大貴が居るのが凄い!
佐藤幸椰/伊東大貴/小林潤志郎/小林陵侑 (ジャンプ・ラージヒル団体)
小林陵侑が夏のチームによるトレーニングで弱点を克服して急激に躍進!
6連覇する程の世界一流の選手に成長出来た事が、メダルに貢献出来た
のでは、と思います。
長野五輪 団体優勝、個人でも舟木、葛西、原田等々、常にトップに居て
日本が強過ぎたから、身長の高い人有利にスキーの長さを変えられて以来
なかなか勝てなかったのが、短いスキーでも距離を伸ばす技術を付けての
躍進なのだから、感慨深いです。
女子だって、高梨のスキーに比べて、長身白人のスキーの長さは、殆ど反則
と言える程に長過ぎるし。。
白人は大昔から優秀な日本人を妬んで戦争しかけてくる怖い連中だから、
「世界選手権」なんて、代理戦争だからね。
あの手この手で自分たち有利に、ルール変更までしてくる卑怯者相手に、日本人は大変です。
それでも何とか対策を立てて立ち直る日本人は、素晴らしい♫