一部の富裕層の娯楽の為に殺されて良い訳が無い。
人間の我儘勝手で自然は破壊され、住む場所も奪われ
やっと生き残っている「生きもの」を、更に追い詰める様な真似はやめて欲しい。
何も悪い事もしていないのに、自分が一方的に暴力を振るわれる側に成ったら?!
あなたはどう思うのだろうか?!
人間も母なる大地に住まわせて貰っている一つの命に過ぎないのに、なんと傲慢な事だろう!
*富裕層=不要層の間違いでは??
署名のお願い
キャンペーン詳細:
タンザニアの大統領のせいで、アフリカゾウの中でも特に壮大な姿を誇るアンボセリ国立公園のゾウたちに死の危険が迫っています。大統領は、富裕層がゾウを娯楽のために殺害できるよう、「スポーツ狩猟」の許可を新たに発行しようとしているのです。
狩猟対象の中には、その巨大な牙(タスク)から「スーパータスカー」と呼ばれるオスのゾウたちも含まれます。地面に届きそうなほど長く伸びた象牙を持つこれらのゾウたちは、50年以上前から調査されてきたゾウの群れの一員です。また、最近の研究では、ゾウたちがお互いを名前で呼び合うことが判明(相手の鳴き声をまねることで呼ぶのではなく)。人間以外ではゾウが初めてです!
ケニア(娯楽目的の狩猟禁止国)とタンザニアの間を自由に行き来するアンボセリのゾウの狩猟は禁止されてきましたが、昨年、タンザニア政府はオスのゾウ5頭の狩猟許可を発行しました。その結果ゾウは射殺され、そのうち少なくとも2頭は極めて稀なスーパータスカーでした。
科学者や環境保護活動家、先住民たちは、手遅れになる前に狩猟禁止とゾウの保護をタンザニア政府に求めています。政府は今月、次期狩猟シーズンに向け狩猟許可を追加発行するかどうか決定します。時間の猶予はありません。キャンペーンに参加し、ゾウの保護を願う世界中の市民の声をタンザニア政府に伝えましょう!
PS:こちらのキャンペーンは、Avaazのコミュニティ署名サイトより、専門家グループが立ち上げたものです。
サミア・スルフ・ハッサン(英: Samia Suluhu Hassan、1960年1月27日 - )は、タンザニアの政治家。同国第6代大統領。タンザニア革命党 (CCM) 所属。前任のジョン・マグフリの急死をうけて、2021年3月19日に副大統領から昇格する形で就任した。タンザニア国内及び東アフリカ共同体 (EAC) 諸国で初の女性大統領である。