片目のウニヴェルソ
片目のウニヴェルソ、拾った時には掌サイズだった。四ヶ月だったのに、二ヶ月の子猫サイズしか無かったくらいに、発育不良だった。😢
初めてのおもちゃを咥えて、重たいのに、階段を昇って二階に運んだ愛猫
よっぽど嬉しかったのが分かって、感動した😿
道路をフラフラ歩いていた目の不自由な子猫を保護して3ヶ月が経ちました!
19匹も猫を飼っていて、更に目の悪い子猫をほっとけなくて保護した人の動画。
子猫の時に罹った猫風邪で、眼球が育たなかったのだろうと言う獣医さんの診断。
この保護された子猫は、片目しか見えてなくて、更に、その視野が凄く狭いと言うので、うちの子よりも重症です。
人間だったら、色々悩んだり悲しんだりするけど、猫は、そんな事は気にしません。
人間だったら「容姿」も気にするし、更に「機能不全」では、悩みの塊です。
片目の子猫を拾って育てて学んだ事は、愛されて、温かい部屋で安心して眠れて、そして美味しいご飯に不自由さえしなければ、猫はとっても幸せだと言う事です。
人間みたいに、あれが無い、これが無い、人より贅沢をしたい等の「欲」も無いし、可愛がってくれる飼い主には、無償の愛を返してくれる。
人間よりも遥かに「足る事を知る」存在である様に思いました。
要らない欲を捨てれば、人間も、もっと簡単に幸せに成れるのだと思います。