この頃、寝ている最中に猫たちが何度も何度も起こすので、随分と体が弱っている。
それに、お正月の打撲傷で4ヶ月も篭城して、買い物もネットスーパー利用で、本当に篭もって居たし、更に、右膝に水が溜まり始めたのは、去年の十月で、豪雪の為に雪堀をして右肩を痛めたのは三月で、それ以来、酷い右腕痛と膝痛をじっと我慢して耐え忍んでいるのだから、これで弱らない人は居ないと思う。
そんな状態でもレッスンとコンサートは続けているし、だからコンサートが余計に体の負担に成ってしまっている。
その上の睡眠不足だから、体力を完全に削がれてしまっているので、健康な時ならオーラが強く出ているので、たとえ悪霊が襲いたくても側にも寄れない。
オーラと言うものは、身を守る「バリアー」の様なものだから、体調が悪くなるとそのバリアーが弱く成るので、悪霊に襲われやすく成る。
これが所謂(イワユル)弱り目に祟り目と言う現象だ。
普段なら、悪霊が襲ってきたところで、自分で簡単に払えるし、他人のお払いさえ、専門家に凄い!と頭を下げられるくらいに出来る訳だけど、こんなに弱っている時には、迷わず神頼みをする事にしている。
前にも、疲労困憊でぐったりしているところへ、二人の女の生霊が近寄って来たので、その時は丁度、伊勢神宮のお守りをファンの方から贈って頂いたばかりだったので、右手の親指を内側に入れて握り締め
天照大神様 お守り下さい!
と祈ったら、握り拳がプラチナ色に光って、まるで核爆弾の様な閃光が飛び散った、と思ったら、生霊も邪気も、一斉に払われて、部屋の空気が清浄に成っていた。
「弱り目に祟り目」の時こそ、神様の存在を感じられる事はないので、悪い事ばかりでもない。
昨日、父が除霊してくれた時も、父の存在をはっきりと感じられて、とても嬉しかったから!!
心が汚いと、神様とは繋がれないので、繋がりを確認出来る事は、自分の為に、精神の安定に、とても良いことだと思う。
私が独りでも、寂しくないのは、心が独りではないからなのだが、それを理解出来る人に会った事はない。
よく、独りで寂しくないの?!
と訊かれる事があるけど、理解出来ない人物と話す事の方が、よっぽど煩わしい。
皆、三次元的な繋がりしか感得出来ないから、群れる。
肉体的に繋がりを感じないと不安に成る。
所詮人は独りで生まれて独りで死ぬのだから、それが当たり前の事なのだけどね。
只、一昨年みたいに、右乳房挫傷を負わされる程の性的被害を被らされては、別に独りに不自由は感じないのだけど、ボディガードは欲しい!!と思ったよ、生まれて初めて・・・・
「白馬に乗った騎士」が出てこないかなぁ?!
とは本気で思っている。
ああ言う馬鹿がNPO法人の理事なんかやっている様では、女独りで生きるのは大変だと言う事が分かったから!
ほんと、酷い目に遭っている女性はいっぱい居ると思う。
男性は、自分の奥さんでも恋人でもない女性に、気安く触らないように願いたい。
あんたらのせいで、こっちはPTSDに成る事くらい、しっかりと覚えておきなさい!!