ウニヴェルソは2021年10月7日 未明3:29に旅立った。
19歳半年まで生きてくれた。とても可愛い、とても大事な相棒だった。
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我が家の石炭小屋の中で寝ていた子猫 左目が瞬膜で塞がっている。
傍に寄っても、全然怖がらず、指先に付けた牛乳を舐めている。
小さくて、掌に乗るサイズだった。
2002年、拾う前の幼いウニヴェルソ
兄弟猫達は、2倍程の大きさが有ったのに、ウニちゃんは競争力も無く、ご飯も食べ損ねていた様だった。😿
この小ささで、既に四ヶ月だったのだから、驚き😲
裏口から入れて、お風呂場でご飯を与えていた。
八月に、初めて家に入れて飼い猫に成った日
家に入ったのは初めてなのに、まるで外から透視していたのかと思う程家の中を熟知していた。
一人用ソファーにポンと飛び乗って、毛繕いを始めていた。
それを膝に乗せて、写真を撮ってみた😻
ウニヴェルソの母親 チビくろちゃん 私にウニヴェルソを預けてくれた。
こんなに大きくなった🥰
いつも私の足の上に乗って、お尻を私に向けて寝ていた。
お尻を向けて寝るのは、母親だと思っているからだそうだ😸
2002年四月に生まれた子が、2021年10月7日まで19歳と半年生きてくれた。
死んだ時には、遺骸を抱きしめて1時間以上号泣したけど
亡くなってから、直ぐに会いに来てくれたので、悲しみは消えた。
今も繋がっているので、心眼を通して時々会える。死ぬとは、異次元に移動しただけだからね。
2022年の五月には、雲を自分の姿にして、写ってくれたり、奇跡を見せてくれている。
ウニヴェルソの存在が、今でも私を助けていてくれる。💗
八重桜とウニヴェルソの雲
近所の八重桜の左上の白い雲、愛猫ウニヴェルソが顔を出している😻