☆☆ universo & me ☆

猫の事、世の中の事、歌の事、ソプラノ歌手のつれづれ

練習帰宅後、眠った

2024-11-22 23:37:27 | 音楽、芸術

 

 

 

 

今日も🌃✨夜練習で二時間歌って帰宅して、出かける前に、味噌ラーメンの用意をしておいて、夕食は9時過ぎになりました。

 

くたびれたので、ベッドに横になり、練習の録画ビデオを観ていたら、気持ち良く成って、少し眠りました😴🌛

 

今日は、ベッリーニのNormaも歌って、ドニゼッティのLuciaの狂乱の場も歌ってみました。😄

 

発狂した、ドラマチックな場面は、ドラマチックな声に合っていて、我ながら迫力満点です。

 

譜面通りに歌っているので、有名なカデンツァはありません。😁

 

元々はなかったのですが、Luciaを歌うには、軽過ぎるソプラノが歌う様になり、見せ場を作る為に始めたのが、カデンツァです。

 

現代では、軽いソプラノばかりが歌う様になりましたが、本来は、ドラマチックコロラトゥーラの役柄です。

 

20世紀には、マリアカラスだけが、本来のドラマチックコロラトゥーラで、演劇的にも、中音で迫力のある声で表現が出来、高音のカデンツァも歌って、伝説になりました。👏🎊

 

 

私も40代までは歌えましたが、69歳の今では、無理です。

 

メドベッドで若返ったら、又、歌えるでしょう。

魔笛の[夜の女王]も歌えたので、宮廷歌手ワルターベリー氏にも、大変驚かれましたから。😄

ドラマチックな声で歌うと、超高音のfaの音も、高く聞こえないそうです。

 

黄金時代では、若返りが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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