90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

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自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

お食事処 とり安@京都市中京区(唐揚げ丼)

2009年07月31日 | カツ丼TV・新着情報(京都・滋賀のどんぶり編)
お食事処 とり安(唐揚げ丼)
京都府京都市中京区烏丸通二条下る秋野々町534‎
(烏丸通押小路角)Google Map


京都の丼ものと言えば親子丼、ならば親子丼と言えば鶏肉が命なのは当然ですが、鶏肉がうまい店はそこの唐揚げも当然うまいわけで、おいしい唐揚げを使って丼にするお店も出てきたりするのも必然かも知れません。

さて、私にとっては、ビールと唐揚げがあればなんぼでも呑み喰いできてしまう、唐揚げ大好物って人なので、ここの唐揚げ丼って言うのを発見したときには、もう興味津々になってしまうのもあったりまえってところで、かなりお楽しみにこのお店に向かいました。
(…尚、京都の丼と言えば、親子丼…とか思いながらも、興味対象が親子丼をスルーしまくっております…暫しお待ちを…(^_^;)


烏丸御池から北に上がった烏丸通りに面した、老舗を感じさせるお店です。

基本的には鶏肉屋さんですが、小さなお食事処もやってます、って感じです。

唐揚げは、柔らかくてジューシーで、しかも大きめなとり肉。
スパイスは濃くない味付けで、肉自体の味を生かしている様です。

どんぶりとしては、京風と言えるあっさり薄い目の味付けである、とても上品なのですが、個人的にはもうちょっと押しのある濃いめの味にしても、ここの鶏肉のジューシーさが負けることは無いと思いますが、この辺はお店の個性が出るところでしょう。
…でも、唐揚げはとても美味しかったので、また食しに行きたいと思います。

(…画像、ピンぼけしまくりで使えるのが少なかったので…ご了承をば。。。)


 
お店の斜向かいには、京都国際マンガミュージアムがあります、食事のあと、元学校のグラウンドに敷き詰められた芝生の上でマンガ読みながら一息つくのも良いんじゃないかと思います。
春先なら、うたた寝してしまうかも知れませんね。。。(^_^)


   ※


唐揚げ丼    (¥780-)
唐揚げ定食も、 (¥780-)


   ※

参照させてもらいましたこのお店の情報ページです。
『めしとふろ』
http://snoopy.blog.eonet.jp/takao/2007/09/post-ec01.html

食べログ.com 内のとり安紹介ページ
http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260202/26003240/


訪店時期='09.7/上旬

【追記】'10.3月、画像を追加しました。

この記事は、
『外食人』トラックバックピープル
に送信させていただきました。

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