長らく、食べに行かなくては…食べに行かなくては…、と、思いながらなかなか行く機会が無かった、京都を代表するふるさとの味とも言われる丼ものである、「親子丼」を、やっと食しに行ってまいりました。
(ちょっと微妙な訳あって、いまいち手を出し辛かったものでしたが、そこは後述します…。)
京都で親子丼の有名店は、何件かあっていろいろと紹介されているのですが(例えば、京都美味倶楽部さんの頁も詳しいです。)、その中から厳選してしばらく前から目を付けていたのが、今回の訪店した「まるき食道」さんでした。
「京都の台所」と称される、錦市場の東の端にあります。鮮魚や野菜のお店のにおいが漂う活気ある商店街に連ねて立地します。
店内は、小さいテーブル席が7席。昼過ぎ13時頃に訪店しましたが、まだまだお客さんが多くて、相席になりました。常に相席の可能性が高いように思います。
…さて、ここで、親子丼を注文するわけですが、清水の舞台を飛ぶ…とまでは行きませんが、京都造形大学の大階段を飛ぶ(←ヲタク的例え(^^;)ぐらいの“エイヤッ!!”感で注文をしたのでした。実は私、唐揚げが大好きにも関わらず、鶏の皮がちょっと苦手で、鶏肉の質や調理のやり方に因っては皮のにおいが耐えられずに、ちょっと食せないときがあったりします。まぁ、唐揚げの場合は大概皮が揚げ油で香ばしく縮んでて、問題なく食せてしまう、ってこともあるから平気なのですが。。。故に、鶏肉好きとは言いながら、親子丼を何んとなく敬遠していた、ちょっと邪道を行ってるものであります。
しかし、ここ「まるき」の親子丼は、やはり錦市場にあるからでしょうか?、さすがにプリプリでとってもいい鶏肉を使ってるようで、本当においしい。皮もにおいを感じることも無く、問題なくうまいものでした。このお店を選んで正解でした。濃いめの味つけが決め手ですね。山椒の香りも京風の雰囲気満点です。
※
親子丼 ¥700
親子丼定食 ¥820
(食べ終わってから定食メニューに気付きました。。。)
(定食メニューで注文したかった。。。)
※
食べログ内の「まるき(食堂)」紹介ページ
http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260201/26005204/
訪店時期='10. 3/上旬
※ この記事は、
『外食人』トラックバックピープル
に、送信させていただきました。
(ちょっと微妙な訳あって、いまいち手を出し辛かったものでしたが、そこは後述します…。)
京都で親子丼の有名店は、何件かあっていろいろと紹介されているのですが(例えば、京都美味倶楽部さんの頁も詳しいです。)、その中から厳選してしばらく前から目を付けていたのが、今回の訪店した「まるき食道」さんでした。
「京都の台所」と称される、錦市場の東の端にあります。鮮魚や野菜のお店のにおいが漂う活気ある商店街に連ねて立地します。
店内は、小さいテーブル席が7席。昼過ぎ13時頃に訪店しましたが、まだまだお客さんが多くて、相席になりました。常に相席の可能性が高いように思います。
…さて、ここで、親子丼を注文するわけですが、清水の舞台を飛ぶ…とまでは行きませんが、京都造形大学の大階段を飛ぶ(←ヲタク的例え(^^;)ぐらいの“エイヤッ!!”感で注文をしたのでした。実は私、唐揚げが大好きにも関わらず、鶏の皮がちょっと苦手で、鶏肉の質や調理のやり方に因っては皮のにおいが耐えられずに、ちょっと食せないときがあったりします。まぁ、唐揚げの場合は大概皮が揚げ油で香ばしく縮んでて、問題なく食せてしまう、ってこともあるから平気なのですが。。。故に、鶏肉好きとは言いながら、親子丼を何んとなく敬遠していた、ちょっと邪道を行ってるものであります。
しかし、ここ「まるき」の親子丼は、やはり錦市場にあるからでしょうか?、さすがにプリプリでとってもいい鶏肉を使ってるようで、本当においしい。皮もにおいを感じることも無く、問題なくうまいものでした。このお店を選んで正解でした。濃いめの味つけが決め手ですね。山椒の香りも京風の雰囲気満点です。
※
親子丼 ¥700
親子丼定食 ¥820
(食べ終わってから定食メニューに気付きました。。。)
(定食メニューで注文したかった。。。)
※
食べログ内の「まるき(食堂)」紹介ページ
http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260201/26005204/
訪店時期='10. 3/上旬
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