キッチン・ゴン(ピネライス大盛り)
京都市上京区下立売通大宮西入浮田町613
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このキッチン・ゴンには以前訪店していましたが、実は何んだか量的にもう一声~、な、感じがあって、書き進むノリが出ずに、未完成原稿になってたものでした。が、最近twitter経由でピネライス大盛りメニューが出来るとの情報を聞くに至り、このメニューはゼヒ大盛りで食したい!!、と思い、再訪店をするに至りました ^^;
お店のある下立売通大宮通周辺は、南北とも細い通りの、また古い町家も割と残っている『西陣(にしじん)』の一角になると思います。西陣、って地名はいかにも古くからの歴史を持った、京都らしい威厳をも感じる地名ですが、具体的に地区を線引きで決められてる訳じゃないので、「思います」と表現するしかない。西陣の南限かも知れない。
…ともかく、歴史と現代が混沌としつつ活動してる街中にキッチン・ゴンはあります。
キッチン・ゴンの店構えの画像にしたいのですが…ファイルを壊してしまい、立て看板しか画像がありませんです、あしからず。m(_ _)m
そんなわけで再訪店して、先ずメニューを確認してみたが、大盛りについては書かれてない。カウンターの中のシェフにもそれの有無を再度確認して、改めてピネライス大盛りを注文!!です。
ピネライスには、豚のかつか牛かつかが選べますが、自分の好みでここは当然の如くとんかつにて注文なのです。
先ず、食前のコーンポタージュスープが小さなコーヒーカップ(デミタスカップって言うのかな?)にて出されます。とても濃厚でおいしい。(…スープ表面の茶褐色のスパイス風のものが何んなのか、聞けば良かった…。)
スープを味わってゆっくり啜っていると、啜りきる前にピネライス大盛りが登場。ランチタイムなので早い!!
お皿はピネライス並と同じ様ですが、それにてんこ盛りになって盛られている。このくらいのボリュームな方が私の琴線に触れるものであります ^^;
かつは案外と薄いものですが、実はこのかつが薄いことがピネライスの名の語源らしい。カラッとしたピラフとマイルドなカレーソースのコンビネーションが美味しさのもとかも、と思います。
流石に並サイズと違い、おなかいっぱい予は満足じゃ~!状態でした(^。^;)
昼間からオールデイズな音楽を奏でていて、独特な雰囲気の店内です。
独特と言えば、矢沢永吉のポスターやグッズが多い、とは聞いていたが、確かにYAZAWAが目立ってる。店長さんの好みかも…。ジョン・レノンをたくさん飾っている錦市場近くの『お食事処 風景』を見る様でした。
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ピネライス大盛り ¥950
(…すみません、うろ覚えで違ってるかも…ですm(_ _)m)
その他メニュー(画像)
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食べログの キッチン・ゴン 紹介ページ
http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260203/26001111/
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キッチン・ゴン (洋食 / 二条城前駅、丸太町駅(京都市営))
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