煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

CSTV『微風のマドリガル』で1986年を思い返す

2011年01月04日 21時38分27秒 | 今も昔も宝塚
昼間、来客があったので、録画にした、CSスカステ『タカラヅカニュースお正月スペシャル!』を見ていたら、録画予約が始まってしまった・・・(゜-゜)
ありゃ・・・何か予約してたかな~?・・・と思って見ていたら、花組『微風のマドリガル』でした~(^o^)丿☆彡
1986年公演・・・うお~懐かしい~!!(忘れないように録画予約していた事自体を・・・忘れていた模様です。。。)

オープニングに船から降りて来る船員さん達の中にヤンさん(安寿ミラさん)とみきちゃん(真矢みきさん)がいたのを、すご~く覚えていて、主題歌も覚えているのに・・・どんなストーリーだったか・・・全然覚えてません・・・(^^ゞ・・・。
ありゃりゃ・・・

ちょっと見たら思い出すかな・・・と思って今、まさに見てますが・・・
なんか・・・
ちょっと・・・
・・・あんまり思い出せないワ・・・・(゜-゜)・・・。

この時代の自分の好きな組№1は、当然紫苑さんがいた星組なんですが、花組は2番目に好きで観劇回数も、他の組に比べると複数回みたりしていたんですがね・・・。
TV放送された物は繰り返し鑑賞するので、記憶もあるけど、やっぱり観劇しただけの公演は。。。記憶も薄れていってしまうものですね。。。
20年以上も前の話じゃあ、しょうがないか・・・。
なんとなく新公も観た記憶もあるのに・・・。

ぺーさん(高汐巴さん)、なーちゃん(大浦みずきさん)、まさえちゃん(秋篠美帆さん)の並びが好きだった当事の花組。
ちょうど1986年は4月号だけ「歌劇」が残っていたので、中をぱらぱらと見ながらストーリーを確認。
(この号、何で取ってあったかというと、それは紫苑さんの表紙だったから(笑)。)

ああ、そうそう、そんな話だよ。。。でもラストってどうなんだっけ・・・?
・・と、やはり思い出せそうにありません。
これは最後まで見ないと思い出せないかも・・・(オイ(-_-;)!)

でも、なんとなくペーさんとなーちゃんが兄弟役で、めずらしい役回りだな・・・って思ったのと、ルコさん(朝香じゅん)さんがえらくさわやかな貴族のおぼっちゃん役なのは覚えてますのよ・・・。
さわやかな二枚目には、とことん弱いらしいわ・・・私。

懐かしかったので、この号の「歌劇」にはどんなのが載っていたかご紹介しますと・・
【舞台写真】
★大江山花伝/スカイ・ハイ・スカイ(雪組大劇)
★ザッツ・ムービー!(TMP音楽祭)
★パペット(星組バウ)
★不思議なカーニバル(花組バウ)
【宝塚で印象に残るセリフ】←今は題名がないですが、このコーナーまだありますネ!
「でもあたし やっぱり結婚したかったな」-『哀しみのコルドバ』より-
・・・っあ・・・思い出しても泣けるこの場面・・・。
【座談会】
レビュー交響楽(星組大劇)
ちなみにこの年の初舞台生は香寿さん、真織さん、五峰さん、真山さん、矢吹さん、紫吹さん、にしきさん達がいらっしゃいます。
初舞台生も混ざってのすごい人数でラインダンスがあったのを覚えています。
もうそれは同じ衣装でワラワラと・・・。
誰が誰だか探すの大変だったな・・・(紫苑さんは流石に見つけられましたが。。。)

宙組で再演の決まった『ヴァレンチノ』がちょうどこの4月に初演でしたね。

そうそう、『微風のマドリガル』は『メモアール・ド・パリ』との二本立てだったということも・・・今、歌劇読んで思い出しました・・・(笑)

どうにかしたほうがいいんじゃないの・・・この記憶力。。。(~_~;)。。。

ペーさんの船員姿かっこいいわぁ~ヽ(^o^)丿~ホレボレ・・・。
好きになった子が、生き別れになった妹かも・・・でも違った~!!
一度は諦めたけど、よかったよかた・・・のハッピーエンドの話でした。(→見終わりました)

♪好きだよ~君がぁ~でもわからいのさぁ~♪
ちょっと・・・いや、かなストレートなこの公演の主歌詞が好きだっ!
作詞は演出の大関先生でした。。。
コメント
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