煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

花組大劇『愛のプレリュード』②

2011年02月23日 22時32分09秒 | 今も昔も宝塚
どらっと的泣きのポイント(T_T)

正直…めおちゃん見ているだけで泣けるし…
真飛さん見てても泣けちゃうし…
真飛さんと壮さんが並んでいても泣けてくるし…

もう…なんでか分からない場面でも…泣ける(T_T)


星組一番!だった時代は…遠くへ流れ去り、時代の流れと共に…いつの間にか花組がいっちゃんお気にな組になっていたんだな…と、痛いほど実感した瞬間でした。


☆プロローグで泣く
プロローグであると同時にエピローグでもあるんだそうです。
初日、観劇時に、幕開きから、あぁ…サヨナラ公演ぽい作りだな~と、思いましたが
ほんとーに、サヨナラ公演仕様です。
サヨナラ公演って何?的な初観劇のお客様はきっとプロローグで泣いたりしない、まっとうなプロローグです。
群舞の形が時には波や風のように感じられ…たまらなく爽やかな雰囲気で、舞台上の皆さんも、とても幸せそうにそこに存在しています…。
それゆえに…
その爽やかさゆえに…
アレン執事長が出てきて、腰を折った瞬間(←ようするにおじぎね!)…どうにもこうにも、もうめおちゃんの姿が眩しすぎて…泣きました(T_T)。
ここの場面は皆さんいいお顔なんですが…めおちゃん出てきたら…他の方を見る余裕がございません…(大変申し訳ありません…)


…と、いう感じで、プロローグから大粒の涙を流してしまい、立ち直るのがとても大変でした。

でもね
お芝居中はアレン執事長を観て涙することはなく、ちゃんとお芝居に没頭出来ました。

プロローグ…思い出しただけで…ウルウルして来ちゃうなぁ~

サンタモニカに~
と繰り返されるメロディーが、本当に爽やかに吹いてくる風のように感じながら…涙。


プロローグ話しだけで…次く。
コメント
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