紫苑ゆうさん＆涼紫央さん☆新春対談で初笑い(^o^)丿

『タカラウヅカニュースお正月スペシャルPart．２』の方で『DREAM TRAIL ～ 宝塚伝説 新春対談 紫苑ゆう × 涼紫央』というコーナーがありまして、現役生徒としてこの公演に出演される涼紫央さんと・・・なんと紫苑さんの対談コーナーがありました・・・！！！（←題名どうりのコーナー）

お話の内容はまじめな中にも笑いがあり、神妙な雰囲気で下級生・・・というか生徒モードになって手をひざの上にきちんと置いてかしこまった姿勢で紫苑さんの話しをうん、うん・・と聞いている涼さんの姿が可愛い～！
トークの内容は後日にしまして、あまりもそのおまけ映像だった部分がおかしすぎて・・・
腹抱えてテーブルに崩れ伏すほどおかしすぎて・・・。
笑ったなんてもんじゃないぐらい爆笑させていただ来ました！
そのあまりのおかしさと楽しさで仕事始めを前に、こんな時間なのにまだ起きてます。。。
紫苑さんで初笑いかい・・・(^。^)y-.。o○
いや・・・涼さんで初笑いかな・・・？

トークの最後にコールで
紫苑さん両手を胸の前で合わせておめめキラキラ・・・とてもきどって「どりーむとれ～いんっ・・・！」
涼さん、声を張り上げて「宝塚伝説！」
お二人で両手の親指をぐっと出して「是非観にいらして下さいッー！！」
紫苑さん「ひゅ～う」
涼さん「・・・あははは（大笑い）」→笑い死に状態・・・。

という〆がありました。

その初笑いした“おまけ映像”の部分はこんな感じ・・・
↓
以下敬称略で。
涼さんが最初「DREAM TRAIL」と言う方を言うらしかったのですが、その言い方がちょっとおとなしめで・・・
紫苑「最後のキメの・・・（ダメダメという風に顔を横にブンブン振る紫苑さん）どりーむ！（と大きな声でお手本）・・・ちゃんと大きな声でー！今から宣伝やねんから！」
涼「（少し大きな声でもう一度）DREAM TRAIL！」
紫苑「そうよ！ここは上げるとこよ！・・・キメ目線でぇ～」と突然先生モードの突入。
その様子に笑いながらも再度笑顔で「DREAM TRAIL！」とカメラ目線でキメる涼さん。
紫苑「・・・まだ元気ないわぁ（ちょっとがっかり風なトーン）。。。。」
そして少し・・・イヤかなりオーバーにやってみる紫苑さん・・・。
（スタジオからも笑い声が・・・）
結局、紫苑さんが先に「DREAM TRAIL！」とコールする事になり。
紫苑「こっち（先にコール）が華やかだったらだったら、”宝塚伝説！”って言える？目キラキラ☆にして！」
その言葉に笑いを抑えられない涼さん・・・。

そして、思いっきりオーバーに「DREAM TRAIL！」とコールする紫苑さんにスタジオからは「はい！OKです！」の声・・・(笑)
おかしすぎて、お腹かかえて「あーッッツっ～！あはッツ・・・」と爆笑の涼さん。
涼「・・・（笑い止る様子なし）・・・言えるかな・・・？」
紫苑「“宝塚伝説！”（←オーバーリアクション込みで）って言うんだよ！華やかに・・・これ以上に華やかに！上げて行くんだから宣伝は・・はい！（やって！と言わんばかりの先生モード）」
涼「（笑い止らず）・・・“宝塚伝説”まで（紫苑さんが）言って下さいよ～」
紫苑「アカンよ！そんな愛弟子がぁ～！」・・・先生モードさらにヒートアップ。
先生の剣幕に恐れをなしてか涼さんのコールの収録に・・・
紫苑「“宝塚伝説”って目きらきらで言って！はい！」・・・とうながす紫苑さん・・・。
スタジオからは「５秒前・・・４．３」と声がかかるも途中で
涼「ちょっとすいません・・・！」
紫苑「何よっ・・！？」
涼「ほんとすいません」
・・・とイスから立ち上がり両手を両脇に添えて生徒モード「言えません！」とついにリタイア宣言する涼さん・・・・。（まだ笑い止らず・・・）
紫苑「・・何言って～！あんた研何よ！？・・・研、何ですかぁ？そんな事出来なくてあなたどうするんですか～！？」
涼「・・研５です・・・（まだ笑い止らない）」
紫苑「研５でも出来ます・・・。本科生でもやります・・・やれって言ったら・・！」
紫苑「目に星！！って言うよ～みんな、ちゃんと可愛らしく・・・バックに薔薇！！（両手を広げてポーズ）・・・って言うよ～みんなちゃ～んと・・！」→そして、画面には真っ赤な薔薇のイラストが加工されている・・・(笑)

先生に逆らえない涼さんは再度挑戦！
滑舌が悪かった、とさらにダメ出しされ、やり直すもまた吹いてしまう涼さん・・・。
もう笑いが止まらずお腹に手をあてて必死でこらえている様子がお気の毒。
どらっともＴＶの前で笑い死に寸前・・・苦しい～！
涼「無理だって・・・」と懇願する涼さん、なおも笑い止らず・・苦しそう～！
紫苑「・・そんなんおかしいわぁ～！舞台人やろ！！」
・・・先生、怖いです・・・。

そして、最後に最高にかっこよく！元気よく！おめめきらきら☆！でキメた涼さんに
紫苑「見てみい！最高やん！！」と涼さんの肩をバシッ！と一発！
思わず両手を叩いて喜ぶ涼さん。。。
もう、おかしすぎて笑い声もかすれて出ない様子でした。。。

あの数秒間の裏にこんなドラマがあったとは・・・さすが関西人。おかしすぎた二人でした。
これで明日から始まる仕事に行く元気がでました。。。ありがとう紫苑さん＆涼さん・・・(^_^)
今日の笑いが明日の活力の元だ！！！

CSTV『微風のマドリガル』で１９８６年を思い返す

昼間、来客があったので、録画にした、CSスカステ『タカラヅカニュースお正月スペシャル！』を見ていたら、録画予約が始まってしまった・・・(゜-゜)
ありゃ・・・何か予約してたかな～？・・・と思って見ていたら、花組『微風のマドリガル』でした～(^o^)丿☆彡
１９８６年公演・・・うお～懐かしい～！！（忘れないように録画予約していた事自体を・・・忘れていた模様です。。。）

オープニングに船から降りて来る船員さん達の中にヤンさん（安寿ミラさん）とみきちゃん（真矢みきさん）がいたのを、すご～く覚えていて、主題歌も覚えているのに・・・どんなストーリーだったか・・・全然覚えてません・・・(^^ゞ・・・。
ありゃりゃ・・・

ちょっと見たら思い出すかな・・・と思って今、まさに見てますが・・・
なんか・・・
ちょっと・・・
・・・あんまり思い出せないワ・・・・(゜-゜)・・・。

この時代の自分の好きな組№１は、当然紫苑さんがいた星組なんですが、花組は２番目に好きで観劇回数も、他の組に比べると複数回みたりしていたんですがね・・・。
TV放送された物は繰り返し鑑賞するので、記憶もあるけど、やっぱり観劇しただけの公演は。。。記憶も薄れていってしまうものですね。。。
２０年以上も前の話じゃあ、しょうがないか・・・。
なんとなく新公も観た記憶もあるのに・・・。

ぺーさん（高汐巴さん）、なーちゃん（大浦みずきさん）、まさえちゃん（秋篠美帆さん）の並びが好きだった当事の花組。
ちょうど１９８６年は４月号だけ「歌劇」が残っていたので、中をぱらぱらと見ながらストーリーを確認。
（この号、何で取ってあったかというと、それは紫苑さんの表紙だったから(笑)。）

ああ、そうそう、そんな話だよ。。。でもラストってどうなんだっけ・・・？
・・と、やはり思い出せそうにありません。
これは最後まで見ないと思い出せないかも・・・（オイ(-_-;)！）

でも、なんとなくペーさんとなーちゃんが兄弟役で、めずらしい役回りだな・・・って思ったのと、ルコさん（朝香じゅん）さんがえらくさわやかな貴族のおぼっちゃん役なのは覚えてますのよ・・・。
さわやかな二枚目には、とことん弱いらしいわ・・・私。

懐かしかったので、この号の「歌劇」にはどんなのが載っていたかご紹介しますと・・
【舞台写真】
★大江山花伝／スカイ・ハイ・スカイ（雪組大劇）
★ザッツ・ムービー！（TMP音楽祭）
★パペット（星組バウ）
★不思議なカーニバル（花組バウ）
【宝塚で印象に残るセリフ】←今は題名がないですが、このコーナーまだありますネ！
「でもあたし　やっぱり結婚したかったな」－『哀しみのコルドバ』より－
・・・っあ・・・思い出しても泣けるこの場面・・・。
【座談会】
レビュー交響楽（星組大劇）
ちなみにこの年の初舞台生は香寿さん、真織さん、五峰さん、真山さん、矢吹さん、紫吹さん、にしきさん達がいらっしゃいます。
初舞台生も混ざってのすごい人数でラインダンスがあったのを覚えています。
もうそれは同じ衣装でワラワラと・・・。
誰が誰だか探すの大変だったな・・・（紫苑さんは流石に見つけられましたが。。。）

宙組で再演の決まった『ヴァレンチノ』がちょうどこの４月に初演でしたね。

そうそう、『微風のマドリガル』は『メモアール・ド・パリ』との二本立てだったということも・・・今、歌劇読んで思い出しました・・・(笑)

どうにかしたほうがいいんじゃないの・・・この記憶力。。。(~_~;)。。。

ペーさんの船員姿かっこいいわぁ～ヽ(^o^)丿～ホレボレ・・・。
好きになった子が、生き別れになった妹かも・・・でも違った～！！
一度は諦めたけど、よかったよかた・・・のハッピーエンドの話でした。（→見終わりました）

♪好きだよ～君がぁ～でもわからいのさぁ～♪
ちょっと・・・いや、かなストレートなこの公演の主歌詞が好きだっ！
作詞は演出の大関先生でした。。。

初心を忘れず

明けましておめでとうございます。

gooブログでは初めての年越しでございます。
どらっとは正月は毎年ストレス始め・・・
実家ではいつも色々ありますが、取りあえずそれは横へ置いておいて、今年はどんな年になってしまうか、正直自分自身、仕事も宝塚ファンとしても予測不可能な状態ではあります。
めおちゃん（真野すがたさん）の今年のキャッチフレーズに感化せれつつ、今年もがんばって行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

さて、新年早々、DVDレコーダーの調子が悪くなり、青ざめましたが・・・、まあなんとか復活してひとまず安心・・・(@^^)/~~~
スカステ「スター新春メッセージ」のめおちゃんの挨拶も無事録画出来ました(^_^.)

その新春メッセージのめおちゃん・・・・
お顔が・・・ものすご－－－－－く・・・お疲れのご様子・・・(ToT)/~~~

い、一体いつの撮影日なのかしら・・・？

襟とかポケットがちょっと変わった二枚重ね風（？）のスーツ姿です。
身体の向きがカメラんに対してちょっと斜めに構えているいる所がなんとなく可愛いめおちゃんです～(^o^)丿☆彡

そんなめおちゃんの今年のキャッチコピーは
“初心を忘れず”です。

以下はどらっとのニュアンスでお読み下さい。
↓
何か始めての事（→多分役柄で）に面した時、
恥ずかしげもなく、人の目もなく、がむしゃらにやってみよう、という気持ちがいつもあるそうです。
その気持ちは絶対忘れたくない。
うん・・。と小さくうなずいて口元をキュット引き締めていました。

決して落ち着いてしまわない男役としてがんばりたいなあ～と思って。
と、この“初心を忘れず”にしたそうです。

最後はいつものめおちゃんらしいニッコリ笑顔で締めていらっしゃいましたが、もう来年はこのキャッチフレーズは聞けないんだな・・・と思うと無償に寂しく感じながら見ていました。

言葉と言葉の間に「うん。」とまるでご自分に言い聞かせるようにして話されていたのが印象的でした。

最後にどんな役を演じられるのかな・・・？


紫苑さんの時とは状況が違い過ぎて、春になったらめおちゃん卒業なんだな・・・という事実になかなかなじめないでいます。


宝塚ファンとして、もう終わった・・・と思っていた自分をこうしてまた再び劇場まで足を運ぶようにしてくれたきっかけとなった花組。
その“ちょっと気になる組”から“お気に入りの組”へ。
そして“花組大好きなんだよ～ちくしょ－－－！！”
となった今、その大好きな組で一番好きなめおちゃん・・・。
宝塚ファンとしての“初心”を自分に思い出させてくれためおちゃん。

めおちゃんだけの事ではありませんが、誰もが宝塚を卒業する時があるし、それを見送る事は誰かのファンになれば必ず経験する事・・・。
ファンクラブに入っているかいなかは別として、こうゆうの何度目かな・・・。
でもめおちゃんは紫苑さんに次ぐ好き度なんでかなりなダメージを受けています・・・。

取りあえず、こんな時なのに今年度の有給がもうないのが悲しいどらっとです。。。(T_T)/~~~
東京公演は新年度にまたがっていてよかったぁ・・・・。

初心を忘れないように、ではなく初心を忘れないで行こう、という事で自分も今年この言葉を胸に置いてがんばります。。。ヽ(^o^)丿