マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

猛暑の日々に

2022年08月12日 | 身辺雑記

 妻の体調は未だ回復せず、洗濯や炊事・買い物など、家事の多くが私に回ってきておたおたする今日この頃。時に通院時の付き添いもあり、多分、今夏は東京から脱出することなく終わるだろう。止む無く、猛暑の日々に、ご近所に出没している。

 富士神社の納涼盆踊り大会が3年振りに復活し、8月4日こそ雨で中止されたが、5日(金)~6日(土)と開催され、私も踊りの輪に加わった。何回か盆踊りに参加しているが今までに経験したことの無いような凄い人出だった。



 人と人の間の距離は超稠密で、かつて言われたソーシャルディスタンス2mなどどこ吹く風。老若男女みなこの日の来るのを期待し、待ち望んでいたのだろう。中央に建てられた櫓の舞台では浴衣姿の多くの少女達が元気よく楽し気に踊っていた。




 この盆踊り大会の主催は10ほどの町会で形成された駒込地区町会連合会で、大会の実行担当町会は回り持ちになっている。数年前、我が富士前町会が担当のときは、私も駆り出されマイクを握ったこともあった。



 5日は開会式的なものがあると聞いていたので7時前には神社に行った。区長の挨拶や来賓紹介に続いて直ぐ踊りが始まった。私はこの日は主として写真撮影に専念し、6日に少し踊った。と言っても踊れるのは“炭坑節”くらい。富士前町会の女性3人の後で見よう見真似でもう一曲踊った。来年は練習会に参加しようかな。

 6日は朝5時前に自宅から不忍池までサイクリング。久し振りに、折り畳みのサイクリング車に乗った。交通量の少ない時間帯を狙ってのサイクリング。池まで15分ほどで着いてしまった。盛りを過ぎかに見える蓮が鮮やかに咲いていた。自転車を止めて観賞用コースを歩いた。




 

 一番熱心にやっているのがラジオ体操。
 富士神社のラジオ体操への参加者は多いときには50名を超えている。小林さんと二人で参加者の立ち位置に名前を記入した一覧表を作成している。最近号には54名の方の名前が。
 盆踊り用に
櫓が組まれた境内で4日のラジオ体操は普段通りに行われた。(右写真)



  9日、今年初めてラジオ体操の“はしご”をやった。
 富士神社のラジオ体操終了後、東京ドームシティーに向かった。ラクアガーデンでの夏休みラジオ体操が3年振りに開催されたのだ。第12回を数えるこのイベントに参加したことはなかったがいずれは様子を見に行こうと思っていた。開催時間が7:25なので、富士神社の体操終了後でも間に合うと知っての参加。舞台には体操連盟1級の指導員が2名。参加者は子供たちが多く、200名ほどがリズミカルに体操を楽しんでいた。
 
 


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