徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第百二十三「メジロ・ヒヨドリ」

2008-02-11 17:01:17 | 生き物
 今日はとても良いお天気だったのですが、なんだかんだ忙しくて散歩には行けませんでした。
風もないから絶好の散歩日和だったのになぁ…。
何やかんや家のことして…doveちゃんず姉のマドレーヌ作りの手伝いと今日の晩御飯のオージービーフのローストを作っていたらもう三時過ぎちゃったもので…。

 オージービーフ…初めてローストに使ったんだけど…美味しいだろうか…?
どうも輸入牛は臭みと硬さが気になって…ホントは使いたくないんですよねぇ…。
ローストビーフが食べたいというdoveちゃんずの希望で…安さに負けて買っちゃいましたけど…。
なにせ…由緒正しきボンビーですから…。

           

 さて今日の鳥…メジロです…。
毎年…この時期にはこの辺りにもたくさんのメジロがやってきます。
doveんちの庭にも来ますが、庭に来る鳥たちはどうやら山茶花の蜜や、ヒバなどにつくの小さな虫を狙っているようです。
例年たくさん花をつけていた裏の庭の山茶花が、珍しくひとつも花を咲かせなかったのがちょっと気になっています。
メジロはこの木が好きだったのに…。

                    

 物音や気配に敏感な小鳥が相手ですから、なかなか良い画像が取れなくて四苦八苦…。
これは天気が悪くてかなり暗い日にやっと撮れたもので、PCの加工で少しは明るくなりましたが、もとの画像の条件が悪くて綺麗にはなりませんでした…。
この程度でごめんなさいね…。
(写っている屋根や壁は他所さまので、doveんちではありません。)

引き続き…良い画像の撮れるチャンスを待とうと思っています…。

           

 こちらはヒヨドリ…。
これも同じ日に撮ったもので、かなり画像が暗いです。
ヒヨドリはモチノキの実を食べに来るのですが、今年はモチノキにも実がならない…。
それでも毎日訪れてくれるのは、昆虫類が目当てなのかもしれません…。
それとも、お隣の柿を狙っているのかな…?

           

 洗濯物が干せるだけの小さな小さな庭だけど、毎年のように野鳥たちが来てくれて、可愛い姿を観察できるのはとても楽しいことです…。 
ジョウビタキ・キジバト・メジロ・ヒヨドリ…季節の御客さまたちがこれからもずっとdoveんちを忘れずにいてくれることを願っています…。