徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第三百十六「コサギ・メジロ・コイの-1」

2009-01-02 18:22:00 | 生き物
 二日目の今日も散歩に行くつもりでしたが、doveちゃんず妹を連れて買い物に出ることになり、急遽取りやめに…。
風が強くて冷たい日だったので、散歩に出てもくしゃみして帰ってきたかも知れませんが…。

 御正月ということで何処も人が出てました…。
doveの目的はスポーツウェアだけだったんですが、doveちゃんず妹の希望でファンシーショップへ…。
入り口にこんな表示が…。

『保護者同伴でなければ中学生の入店をお断り致します。』

何があったんでしょうね…。
中学生に万引きや悪戯でもされたのでしょうか…。
ファンシーショップといえばお得意さまは小・中・高ですから…こういう表示をあえてしなければならないというのも悲しいものがありますね…。

  

飛ぶ鳥を美しく撮りたいとは思いますが…コンデジでは難しいです…。
被写体には困らない場所ですが、カメラと腕の問題は如何ともし難い…。

いつかは撮るぞ…!

  

メジロ…可愛いでしょ…。

  

ほんの数分の間にこの子たちはさまざまな表情を見せてくれます。

  

毎年…家の庭にも来てくれて…山茶花の蜜を吸っていきます…。

  

春までの愛らしいお客さま…。

  

この子たちが安心して過ごせる環境…いつまでもここにあると良いのですが…。

  

またまた…宙に浮くコイ…。
光のマジックです…。
今日は『-1』で登場…。

町はどんどん開発されて、家が立ち並び、車も増え、生き物たちにとって決して良い環境とは言えなくなってきています。
この川だけが生き物のオアシス…。
汚染やゴミの廃棄など抱えている問題はたくさんあるけれど…散歩道の川が変わらずにオアシスであり続けてくれることを祈ってやみません…。