徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第三百二十二「カルガモ食事中・キジバトの生る樹・寒そうなコサギ・硬そうなナマズ」

2009-01-12 21:41:00 | 生き物
 雪こそ降りはしないけれど、風の冷たい寒い日でした…。
今日眼にしたカワセミは上流で1羽だけ…。
川面が逆風でかなり波立っているので、こういう時には漁の名手も小魚を狙い難いのかもしれません。

  

 藻を食べるカルガモです。
カルガモはタニシやザリガニなども捕食するそうですが、この川でよく見られるのは藻や川辺の植物などを食べている姿です。
特にこの時期には川底や堰堤などに生えている藻を食べる姿を頻繁に観察できます。

  

 ドバトが群れで居る姿は頻繁に眼にしますが、キジバトの群れる姿は、普段、あまり見かけないですね。
たいていは一羽で居るか、つがいで行動しているのを良く見かけます。
今日はこの樹と川の流れを挟んだ中洲の樹と両側に何羽もかたまってとまっていました。


  

 嘴の先についている何かが…鼻水たらしているようで…ちょっと笑えました…。
そんなところに鼻はついてないんですけどね…。

  

  

 久々にナマズです。
外気がとても冷えているので水の中も冷たいのでしょう…。
なんだか硬直しているようにも見えます。
死んでいるわけではありません。
10分ほど前には此処に居なかったのですから…。

 上の画像と下の画像は時間にして約5分差…。
doveが川の反対側から撮ろうとして向こう岸に行っている間…です。
向こう岸からは光の反射で撮れなくて、すぐに戻ってきました。

 通常…この場所には二匹のナマズが並んで姿を現しますが…今回はこの子だけ…。
相棒は…泥の中にでも…潜ってしまったのかな…?
気になるところです…。