徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第三百十七「ヒヨドリ・コガモ・カワセミ」

2009-01-03 17:31:17 | 生き物
 天気が良くて陽射しは暖かいけれど…風が強くて冷たい日でした…。
散歩をしている人たちもマスクや帽子・厚手のジャンバーで完全防寒…。
走っている方々はさすがに薄着のようでしたが…。

  

ヒヨドリもなんだかモコモコしてますね…。
他の鳥たちも羽毛で防寒しているせいで、冬場はちょっとふっくらしてます…。

 上流側の堰堤で藻を濾しとって食べているコガモのつがいを見つけました。
たまにしか姿を見せないので、つがいで見られてラッキーでした。
コガモはカルガモのようにのんびりしていなくて、すぐに飛んで行ってしまうので、急いでシャッターを切ったら、またまたボケ画像…。

  

前後しちゃったけど…これは仲良く泳いでいるつがい…。

  

で…こっちが御食事中…。

  

この子がメスで…。

  

この子がオスです…。
何れもバンより少し大きいくらいでカルガモよりもずっと小さいです…。

  

他の鳥を撮っていたら偶然…一瞬だけ止まってくれたカワセミ…。
かなり離れた場所だけれど背景の色が暗いので、ボケながらでも分かりやすい画像が撮れました…。
もっとはっきり撮れたら良いんだけど…。

 風があるので川面が波立って川の中が見難いです…。
ここのところナマズやライギョをほとんど見つけることができません…。
ナマズは居るんだけど…上手く写らなくて…。

春までは無理かなぁ…。