徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第三百二十四「少しだけ春…水仙・菜の花・キャベツ」

2009-01-15 16:54:54 | 植物
 陽は射してますが風が強くて寒い日になっています。
明日出かける用事があるので今日は散歩に出かけませんでした。
窓際の気温8度…ひだまりさんとこのマイナス2度よりはずっとましだけど…寒いっ!
川を渡る風がゴォ~ゴォ~ピュ~ピュ~唸ってます…。

 あんまり寒いから…画像だけでも…春を感じて頂こうかな~…。
そんなわけで…今日は植物…。
風は冷たいけれど散歩道や畑には…すでに春の兆しがいっぱい…。

  

散歩道の土手や中洲では水仙の花が咲き始めています。

  

自生種の水仙は川のあちらこちらで眼にすることができます。

  

こちらは中学校の野球グランドの前にある花壇…。
植え込み跡の私設花壇ではなくて、地域の人が手入れをされておられる公けの花壇のようです…。

  

この初々しい花芽を見て…美味しそうだと思うのはdoveだけかな…?

  

美味しいといえば新鮮なキャベツ…。

  

川沿いの畑でまるまると育っていました…。
まだ…冬キャベツでしょうけど…。

愛知県の東三河地方は冬キャベツ日本一の生産地です…。
ここは…一応…尾張なんですが…。

それにしても…寒い…。
ただ今doveんち…北側の暖房が壊れかけていて動いたり止まったり…。
北側だけに暖房なしではつらいものが…。
寿命の限界を超えている代物なんで時間の問題…。
春まで…持ってくれないかなぁ…。