doveが初詣に出かけた熱田神宮は、伊勢神宮に継ぐ格式の高い神宮で、三種の神器と呼ばれる「八咫鏡」・「八尺瓊勾玉」・「天叢雲剣(草薙剣)」のうち、「天叢雲剣」を祀ります。
地元では「あったさん」「あつたさん」と呼ばれており、根強い信仰の対象となっています。
境内にはオレンジ色の御神鶏が放し飼い…というか勝手に住み着いている…というか…何羽も居り…去年UPしたようにニワトリとは思えない飛行力(御覧になりたい方はクリックしてね!)を以って巨木の高枝などにとまっていることもあります。
熱田神宮には本宮と別宮のほかにもさまざまな御社が祀られてあります。
本宮での参拝を終えると次に向かうのは別宮八剣宮です。
この御宮のすぐ傍に上知我麻神社(文殊さま)が祀られてあり、その両脇に事代主社(恵比寿さま)と大国主社(大黒さま)があります。
この上知我麻神社の境内の中央辺りに御札などを焼いた場所があるのですが、何人もの人が灰を掻き回して何かを探しています。
伺ったところによると、ほんの小指の先程の大きさの恵比寿さま像がこの灰の中に焼け残っているのだそうです。
持ち帰ると何らか御利益があるのでしょう。
今年は本宮の造営工事があるので、御屋根から降ろされたの勝男木が展示されてあります。
伊勢神宮から譲渡された由緒あるものだそうです。
また、鳥居を作った原木も並べて展示されてありました。
直径1m30cm…樹齢三百年…。
熱田神宮の大楠です。
樹齢千年を超える巨木…仰ぎ見るに圧倒されそうな迫力があります。
千年生きたこの樹は…この先また…どのくらい長い年月を生きていくのでしょうか…。
さらに千年後の人々はこの樹を見て…どんな思いを抱くのでしょう…。
doveの知り得ない過去と未来に…doveと同じようにこの樹を見上げる人が居る…不思議な感動を覚えました…。
地元では「あったさん」「あつたさん」と呼ばれており、根強い信仰の対象となっています。
境内にはオレンジ色の御神鶏が放し飼い…というか勝手に住み着いている…というか…何羽も居り…去年UPしたようにニワトリとは思えない飛行力(御覧になりたい方はクリックしてね!)を以って巨木の高枝などにとまっていることもあります。
熱田神宮には本宮と別宮のほかにもさまざまな御社が祀られてあります。
本宮での参拝を終えると次に向かうのは別宮八剣宮です。
この御宮のすぐ傍に上知我麻神社(文殊さま)が祀られてあり、その両脇に事代主社(恵比寿さま)と大国主社(大黒さま)があります。
この上知我麻神社の境内の中央辺りに御札などを焼いた場所があるのですが、何人もの人が灰を掻き回して何かを探しています。
伺ったところによると、ほんの小指の先程の大きさの恵比寿さま像がこの灰の中に焼け残っているのだそうです。
持ち帰ると何らか御利益があるのでしょう。
今年は本宮の造営工事があるので、御屋根から降ろされたの勝男木が展示されてあります。
伊勢神宮から譲渡された由緒あるものだそうです。
また、鳥居を作った原木も並べて展示されてありました。
直径1m30cm…樹齢三百年…。
熱田神宮の大楠です。
樹齢千年を超える巨木…仰ぎ見るに圧倒されそうな迫力があります。
千年生きたこの樹は…この先また…どのくらい長い年月を生きていくのでしょうか…。
さらに千年後の人々はこの樹を見て…どんな思いを抱くのでしょう…。
doveの知り得ない過去と未来に…doveと同じようにこの樹を見上げる人が居る…不思議な感動を覚えました…。