ほんとにどうでもいいとしかおもえない事柄について、解決の見込みもないまま考えを巡らすことがしばしばある。
たとえば、
俺が今非常に信頼している発信者のひとり、ライターの武田砂鉄さんについて。
砂鉄さんを俺が知り、そして愛好するようになったのは
さてさて何時のことだったか。
最近明らかに、記憶力が減退してきた自覚があるので、頭のリハビリ兼ねて思い出してみようとするが。
うーん
どうだったっけかな。。
少なくとも、2020年秋に始まったTBSラジオの「アシタノカレッジ」。
これは明らかに意識して、砂鉄さんがパーソナリティーだから初回から聴いたし、今に至るまで欠かさず聴いている。
つまり、2020年秋時点には、砂鉄さんを知っていたことになる。
相当な好意的印象とともに。
いっぽう、砂鉄さんがそれ以前から出演してきたというactionやsessionなどで、声を聴いたという明白な記憶はない。
actionなんてそもそもふだん聴ける時間帯でもないし。
そうなると、直接ラジオきっかけでは無かったのかな。
でも、砂鉄さんの著作を読んだのは「アシカレ後」だし。
あ、朝日新聞で書評担当してたっけ。
でも、なんの予備知識もなく唐突に書評担当者に積極的な思い入れを抱くはずもないし。
唐突という言葉はふしぎだ。
唐と、突厥だよ?
こんな素敵な組み合わせ、
詩的で史的な組み合わせが他にあっただろうか。
結局、砂鉄さんとの馴れ初め?は
誰かのツイッターから発信されたリツイートだったのかな、という答えしか思い浮かばない。
それが誰によるリツイートだったのか、それはそれでとても気になるけれども。
たしかに、砂鉄さんのアカウントのあの独特なマンガ?顔。
目がバッテンのあれ。
あれが出会いだったんだろうな。
さあとりあえず解決解決。
同じように、出会いがいつだったか問題。
内田樹さんや小田嶋隆さんや能町みね子さんや。
あと山崎雅弘さんも。
なにきっかけだったっけなあ。
頭のリハビリだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます