2024.5.17
2024.5.18
家の前の電柱にカラスが巣を作った。子供の通学路なので注意をしなければとご近所と話をしていたら、昨日、電気工事の車両が来て取り除いて行った。
どなたか北海道電力に連絡したのだろう。
作業の人に聞くと時々あるという。今朝、よく見るとカラス除けに考案されたものなのか、黒い風車のようなものが取り付けられていた。
近所の『憩いの家』(地域交流施設)を大きなトド松が囲んでいて、毎年今頃になるとカラスが巣を作り、時には通行人を威嚇、攻撃したりしていた。
朝の自転車散歩から帰ってくる時に頭上に飛来し、ドキッとしたことがある。
先月、カラスがよく巣を作る古くなった松が3本切られた。
そのせいだろうか、電柱に引っ越してきたのかもしれない。
巣がまだ作り始めだったのが救いか。
申し訳ないが小さな子供を襲わないとも限らない。
カラスも生きづらくなった。
カラスは頭がいいと言われますが、私もそれを感じる場面に何度も遭いました。
子育てなどで警戒のあまり人間を威嚇するような場合の防御のためであってもカラスを攻撃するような姿勢を執るとしっかりと覚えていて攻撃してきますよね。
北海道電力の素早い(?)対応と粋な(?)カラス除け対策には拍手を送りたいですね。
道路の反対に行ってしまった子熊の防御だったらしいですが、子供を守る本能はスゴイ!
人間は??がつくような事件が起きますね。