2023.5.5
住んでいる恵庭市の隣の千歳市で3月末から鳥インフルエンザが立て続けに発生して、店頭で卵がたちまち売り切れとなっている。
卵は生ものなので、スーパーなどは出来るだけ近くの養鶏場から仕入れる。
5つの養鶏場で出荷が制限されていたが、5月1日に解除された。
これから準備用のヒナに対する家畜保健所の検査が行われ、完全に陰性が確認されると飼育の許可が出されるが、7月中~下旬頃に大型のヒナが導入されたとして、卵が出荷されるのは9月頃と見込まれている。
鳥インフルエンザ発生前の流通量に戻るには1年ほどかかるとのこと。
暫くは不足が続きそうだ。
妻に頼まれて開店前のスーパーに並んだ。
15分前で二つの入り口に50人ほどが列をなしていた。
ドアが開くと、最初は整然と入場していたが、やがて後ろからどんどん前に出て行く女性が出現!
「押さないでください。」の声も。
無事、お一人1ケースを買って、家に戻る。
久し振りの目玉焼きだった。
翌日には別の卵の黄身が二つ入っているものがあった。
サービスしてくれたのかな。
これからは防疫態勢をより強化する必要があり、〝物価の優等生〟にも影響が出てくるのかもしれない。
卵困りましたね!
わが家は定期購入してるところが今のところある程度は供給してくれるので不足ですが何とかなってますがいつまで続くかな。
まさか卵が・・・という感じです。
しかし、自給率4割の国、何かあると卵の二の舞になることを実感します。
我が家で 厳重体制の元 鶏を数羽飼って
卵を自給しようと 家族に相談しましたが
ご近所迷惑だと否決されました。
嗚呼~誰にも干渉されない山の中に住みたいです・・・
昔は何処の家もニワトリを飼っていましたね。子供の頃、朝、卵を採りに行くのが楽しみでした。
OK出ないと難しいですね。
今はエサの確保が大変かもしれませんね。
ここ京都ではそんなに不足とはなっていませんが、割高でちょっと手を引いてしまいます。今まで安かったのが当たり前と感じていたので、その価値に大いに感謝です!!
やはり毎日食べたいですね。
コメント、有り難うございます。
ここらは渡り鳥の通過コースになっていて、鳥インフルのリスクが高そうです。
今回のように5カ所も出荷停止なったのは初めてのこと。
卵かけご飯、目玉焼き等々、日本人には大切な食材ですね。