今日(10月9日)は衆議院解散の日。
そして、息子の記念のCDの発売日。
タイトルの《Vocalise》はラフマニノフの歌曲で有名な〝歌詞のない歌〟(母音による歌唱法)です。 歌詞のない歌という意味では “息で歌う楽器”であるオーボエのアルバムとして良いですし・・・ということで、タイトルに冠することになりました。 ー 本人談 ー
フロントカバー写真は従兄のデザインです。
朝のようであり夕べのようであり。。。
世の中慌ただしくなってきましたが、秋の夜長、オーボエの優しく、繊細で哀愁を帯びた音色をお楽しみ頂けましたら幸いです。
もしよろしければお求めは発売元の『Fonteck』のHpをご覧になってください。
本人あてのダイレクトメールでも受け付けているようですが、どうのようにするのか分かりません。
オーボエと言う木管楽器、その響きから筒の長いファゴットと間違われることが多々・・・。私も息子が高校で吹奏楽を始めるときまでそう思っていました。
馴染みが薄いですが、NHK朝の連続テレビ小説『あすか』のテーマ曲「風笛(かざぶえ)」をドイツから帰国してソロ活動をしていた宮本文昭氏が演奏してその美しい音色が世間に広く知られるようになりました。