近くの専門学校校舎 2024.11.8 9:30頃
冬の入り口の今頃の朝、あたりが深い霧に覆われることがある。
札幌市との境界にある漁岳を源にする漁川イザリガワが近くを流れるのでその川霧だろう。
川の名は、アイヌ語の「イチャン」(サケやマスが卵を産むところ)に由来とのこと。今年は朝の自転車散歩で見かけなかった。
鮭も不漁らしい。知り合いの釣り人は3日間、豊浦の河口で粘ったが坊主だった。
道路はシャーベット。
来週は気温が少し上るので一度融けて本格的な冬の到来だ。
ここの学生さんの年の頃から半世紀も繰り返している。
何かあったなぁ。これだった。
>漁川イザリガワが近くを流れるのでその川霧だろう。
霧って趣きがあって 景色を美しくするけど
生活される方は大変でしょうね。
いつも楽しみに拝見しております。
この画像を見るだけでも埼玉との温度差を強く感じますね。
9時30分ごろの空の太陽がと周りの景色が幻想的に思えました。
本格的な冬の到来の前の状況もかなり厳しいものなのでしょうね。
静かな冬の日に聴くにはいいなと思って私が持っている「THE GREATEST COMPOSERS」というCDセットの中のチャイコフスキーの5枚の中には[冬の日の幻想]はありませんでした。
うんと冷えるとキラキラ光るダイヤダストがみられるのですが、この辺りはそこまで冷え込みません。
冬は精神が落ち着くところがあります。