覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ドラクロアからのご招待

2006年03月07日 04時19分27秒 | Weblog
 終わったことをお話しますが、弥生賞は○年前のあるレースと連動しており、その該当レースが3番13番という結果でしたので、10頭立てとなった今年の弥生賞は3番目も13番目も10頭立ての3枠3番グロリアスウイークに当たっていたわけです。読者になって下さった方々には、事前に御知らせしたとおりです。



 また競馬会の御用雑誌「優駿」3月最新号は、DVD付録と共に、衝撃のレース を特集し、その第1位に 金鯱賞 を逃げ切ったサイレンススズカを揚げておりますが、そのときの優勝ゼッケン5番を今月最初の開催日3月4日のメイン 



 中山オーシャンステークス 1着 5番 ネイティヴハート 単 ¥、13950



 中京 中日スポーツ杯   1着 5番 サンバレンティン 単 ¥、350



という風に使っております。ちなみに、中京のある地、愛知はサンバのマツケンこと松平健の出身地でもあり、紀伊出身の徳川吉宗を演じた暴れん坊将軍でお馴染みですね。ちなみに紀伊藩は55万5千石だそうです。




 このような仕掛け、また何故この時期アドマイヤなのか、金メダリストとどんな関わりがあるのか、などなどの推理、明察無しに馬券を組み立てることは無用です。




 今週の フィリーズレビュー も、はっきりした連動レースがあり、読者の皆様には資料と共に既にお伝え申したとおりです。



 さらに現在の時流、世の中の動き、トリノ五輪 にワールドカップのある年の意味、アカデミー賞のゆくえなど、分析と「優駿」他の解読の上に立った馬券術が有効であるとはっきり申し上げられます。毎週毎週の重賞を考える上において、「優駿」の何処を見るのか。毎週ギャロップ、競馬新聞、スポーツ紙、専門雑誌等を買われ、研究に余念がない方も多いと思いますが、私は一切買っておりません。



 昨年ダービーの前には、インパクトを信用するなら、相手は7番と12番しかないと ビッグタイム という競馬会のキャッチから発せられたサインを読みきり、できれば講演会などででも、資料・根拠と共にお話しようとすら思いましたが、現在の状況では、それは叶いません。が、今は投票も同様、ネットで出走2分前くらいまで可能であり、伝達手段としても、恵まれたものであり、私もブログを書かないと決意したのも、それなりに秘匿的情報は限りある方々にしか伝え切れないと考えたからにほかなりません。




  よろしければ、是非、お付き合いのほどを。 deep_impact@csc.jp  までお問い合わせを願います。情報伝達方法と詳細を御知らせいたします。

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