覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

公開「北斗の拳」 のラオウがオーラらしいよ

2006年03月12日 16時22分06秒 | Weblog
 勿体無いと思うが公開しよう。



 週中、読者の方々にはメールで資料と共にご送付申し上げたが、フィリーズレビューは前年の弥生賞と連動しているのである。同じ、報知杯なのである。そこで、



 2005年 弥生賞



 1着 8枠10番 ディープインパクト
 2着 1枠 1番 アドマイヤジャパン



 この1-8への注意を促し申し上げた。



 2006年 フィリーズレビュー



 1着 8枠15番 ダイワパッション
 2着 1枠 1番 ユメノオーラ



 この1-8 1番15番 ¥、3850 は容易だったはずだ。ダイワパッションに就いては、優駿20ページからのあの人の姿がサインであり、WBCでの日本ガンバレ! のエールでもある。



 また、これも読者の方だけにお伝えしたが、土曜日にあるサイン馬が登場し、そのゼッケンを土曜日のメイン3つでも、今日のメイン2つまででも使わなかった。このサインを奉ずる私は逆に強めにここで勝負した。そのサイン馬は 1枠1番 を示していたのである。1番 ユメノオーラ。



 今日は他にも、アイルトンセナの記録に並んだシューマッハの偉業を讃える記念馬券、そして久世光彦追悼の単30倍近い単勝馬券などがあり、愉しい一日だった。



 馬が強かったなどと、戯言を並べていては、結局何時まで経っても勝てない。 




 ディアデラノビア? ホワイトデイ近くで、この馬の名前の意味は 恋人の日 ですよ。昨日鈴鹿特別を勝った妙な名前の馬は、フランス語で 鈴蘭なのです。F1開幕集に相応しい演出でしたね。ダイワパッション = 大和の情熱 で王ジャパン ガンバレ!




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