覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

勝ち馬サイン ~天皇賞・春

2008年05月05日 21時21分52秒 | Weblog
 第137回 天皇賞・春 これのサインを放っている筈の、『優駿』5月号137ページ。ここは、馬小説100選 のページで、真っ先に紹介されているのが、



  シャーロック・ホームズシリーズ『名馬シルヴァー・ブレイズ』



だった。これを一目見て、我々競馬ファンは、現役で次の馬がいることに思い当たる。この馬を思い出せ、というサインであることが、はっきりと分かる。


  シルバーブレイズ    松田博資厩舎



 そして、天皇賞に、この松田博資厩舎の馬、アドマイヤモナーク が登場することも知っていた。が、私はこれを囮と読み切り、この馬が訴える天皇賞の真実とは、シルバーブレイズ号の、最近の勝利




 2008年 3月23日 尾頭橋特別 



 1着 5枠 9番 シルバーブレイズ
 2着 8枠15番 セラフィックロンプ




 この枠連 5-8 であることを、当日早朝、ご登録の皆様方にお伝えした。その通りだったのである。
 このホームズ作品の事件の舞台は キングズパイランド である。ちゃんと、狙いの8枠に (アサクサ)キングス という馬が同居している。





 さらに、次のようなことにも思い当たった。




 この137ページ、馬小説100選 で、



   41 『名馬シルヴァー・ブレイズ』



となっているが、この41番に意味がある。




  モーツァルト交響曲第41番 K.551 ハ長調



 この曲は、何と呼ばれているかご存知だろうか。



       ジュピター



である。



 第137回 天皇賞・春  優勝 アドマイヤジュピタ




 NHKマイルカップ は ○枠 または ○枠 が発射する。




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