読みの一端をご紹介しよう。
わたくしは、NHKマイルカップ当日、各競馬場の全ての出馬表の中で、日曜京都の最終、12Rに注目した。
何故か、というに、この日の京都メイン・都大路ステークスに、それも東京メインにNHKマイルカップが組まれた当日に、かつてのこの優勝馬ロジックが登場していた上に、そのロジックと似た馬名のブライトロジックが12Rに登場したからである。出馬表から抽出して御覧に入れる。
5月11日 京都12R
4枠 8番 ファインドロップ
5枠 9番 ブライトロジック
・
6枠11番 ラインストーム
・
7枠13番 ディープスマート
わたくしはこれから、次のように考えた。8番 ファイン と 9番 ロジック の接触、これは
2006年 第11回 NHKマイルカップ
1着 ロジック
2着 ファイングレイン
この暗示である。そう思えば、6枠 ライン 7枠 ディープ に関しては、実は次のような事柄を思わせたいのではないか。
6枠のライン、これは2005年のNHKマイル優勝馬 6枠12番 ラインクラフト のことを云っている。
そして、7枠ディープ とは、実は、2007年、5-7 14番10番と云うディープインパクトの皐月賞と同じ枠連馬単で決し、ディープと同じ勝負服、同じ馬主でNHKマイルを制した、印象鮮やかなピンクカメオのことではないか。
そのように思えば、この出馬表は次のように読み替えられる。
4枠 8番 ファイングレイン
5枠 9番 ロジック
6枠11番 ラインクラフト
7枠13番 ピンクカメオ(ディープインパクト)
要するに、
4枠 ファイングレイン 06年 NHKマイルC2着
5枠 ロジック 06年 NHKマイルC優勝
6枠 ラインクラフト 05年 NHKマイルC優勝
7枠 ピンクカメオ 07年 NHKマイルC優勝
即ち、この京都最終には、近年過去3年の歴代優勝馬がそのまま分身配置され、そして配置位置が、何故か、ロジックだけ違っているのである。
これをどうメッセージとして解釈するか。それは、3枠だったはずのロジックを敢えて今年の発射位置に置いた、それが、
5枠 9番 ブライトロジック
であり、実はこれこそが、今回のNHKマイルの 5枠9番 の発射、その示唆であると思われるのであり、またそれは正しかった。
さらに、結局は、ロジックの出走、そして本来のその発射位置 3枠 を5枠に置き換えたこと自体が、5枠の発射及び3枠の2着発射 というサインだったことになる。
以上、わたくしが読み込んだことの一端だが、このことからも、5枠9番発射必至と見て、皆様にお伝え申し上げた。
先週の該当ページだった、13ページ。ここはノーザンファームの2歳馬を紹介するページで、NHKマイルに出走の中で、このノーザンの生産馬は、ただ1頭
ブラックシェル
だけだった。私はそのことをご登録の皆様にお伝えし、注意は申し上げたが、私自身はこのサインは単純であり、頼りきれないと申したが、実際はこれもサインだった。さらに、
小池君が朝目を覚まし、競馬場(府中)に向かうCM
で、東京競馬場では、14番に注意せよ というメッセージが読み取れ(読み取れない方はもう一度御覧下さい)、それを皐月賞の週当たりにはお伝えしたが、この東京の大一番、NHKマイルで、人気薄の3着 14番 ダノンゴーゴー でやって来た。しかも、この橋口調教師だが
ダノンゴーゴー 橋口弘次郎調教師 宮崎県出身
これが、宮崎あおいと合致した。
これで、わたくしの申した、9番絶対とあわせ、9番14番固定で3連複 280倍馬券をゲットされたという、さるご登録の方からお礼のメールをいただいたことは嬉しかった。
大泉洋のポスター、この大きなニンジンを抱えたポスター、これをわたくしは、多くの方々同様、ギネスにも認定された、世界最大の桜島大根と解釈した。ニンジンと同じ根菜で、ニンジンがこれほど巨大に育つわけは無い。明らかに、ニンジンに託し、NHK大河『篤姫』の出身地、鹿児島の名産・桜島大根を訴えているのだと解釈した。このポスターを見るまでも無く、わたくしは先週の初め、このNHKマイルの有力馬は、レッツゴーキリシマ である、と堂々申し上げた。
桜島大根は、桜島の噴煙量にも左右され、現在の主な産地は、桜島よりも寧ろ霧島であるという。そして、今年の大河では、鹿児島出身のヒロインを宮崎が演じるのである。これを思えば、鹿児島と宮崎の県境にある霧島を狙うのは当然である。間違いなく、競馬会はこの1頭を無視できない筈だ。私はそう断言した。そして、週中はレッツゴーキリシマを狙うことを申し上げていたが、この馬は金曜の出馬表発表で、2枠4番に配置された。が、土曜のレースで次のようなことが起こった
NHKマイルカップ 2枠 4番 レッツゴーキリシマ
土曜
新潟大章典 2枠 4番 マンハッタンスカイ 2着
プリンシパルS 2枠 4番 アグネススターチ 2着
京都 7R 8枠14番 ハンターキリシマ 1着
プリンスパルのアグネススターチは、複勝でも47倍で、馬連を11万馬券にし、新潟大章典のマンハッタンスカイ、これも複勝は4倍、オースミグラスワンという人気サイドが1着しながら、馬連は45倍を作った。ハンターキリシマは、レッツゴーキリシマと同一馬主で、単は8倍である。
わたくしはこれで、2枠4番 キリシマ の役割は尽きている、と感じ、そうお伝えした。確かに今回のNHKマイルの週、キリシマは無視できない。しかし他の発射馬が決まっているので、競馬会はこのキリシマを本番では囮とし、その周辺のレースでサインとして使ったのではないか。
そのように理解し、わたくしは、本番NHKでは レッツゴーキリシマ は不発であり、本命を ディープスカイ としたものである。
以上、今回のサイン読みの一端をご紹介した。
このようなことを披瀝する暇があれば、ヴィクトリアマイルの見解にかかれとご登録の方々は仰るであろう。無論、わたくしは読み込みをし、ウオッカでなく、この1頭であろうという馬を既に把握している。間も無く、根拠と共に、それをお伝えするつもりである。わたくしは、かねて、2月辺りから、今年のダービーは ○番 である、と申し上げているが、相手も、○番で、枠で言えば○-○でよいのではないか、と既に推定している。
根拠は、先週発見したことで、ここでもお話ししたくて仕様が無いが、ご登録の皆様だけ、しかもダービーの週まで待っていただきたい。NHKで、9番の単勝をごそっと買い、1着に決まっているので、のんびりと構えていたが、下がるオッズ、上がる人気に、不機嫌でいたものである。が、これも、ダービーへの資金作り程度に過ぎない。
ご登録は deep_impact@csc.jp まで、空メールをお送り下さい。詳細をご返信します。
わたくしは、NHKマイルカップ当日、各競馬場の全ての出馬表の中で、日曜京都の最終、12Rに注目した。
何故か、というに、この日の京都メイン・都大路ステークスに、それも東京メインにNHKマイルカップが組まれた当日に、かつてのこの優勝馬ロジックが登場していた上に、そのロジックと似た馬名のブライトロジックが12Rに登場したからである。出馬表から抽出して御覧に入れる。
5月11日 京都12R
4枠 8番 ファインドロップ
5枠 9番 ブライトロジック
・
6枠11番 ラインストーム
・
7枠13番 ディープスマート
わたくしはこれから、次のように考えた。8番 ファイン と 9番 ロジック の接触、これは
2006年 第11回 NHKマイルカップ
1着 ロジック
2着 ファイングレイン
この暗示である。そう思えば、6枠 ライン 7枠 ディープ に関しては、実は次のような事柄を思わせたいのではないか。
6枠のライン、これは2005年のNHKマイル優勝馬 6枠12番 ラインクラフト のことを云っている。
そして、7枠ディープ とは、実は、2007年、5-7 14番10番と云うディープインパクトの皐月賞と同じ枠連馬単で決し、ディープと同じ勝負服、同じ馬主でNHKマイルを制した、印象鮮やかなピンクカメオのことではないか。
そのように思えば、この出馬表は次のように読み替えられる。
4枠 8番 ファイングレイン
5枠 9番 ロジック
6枠11番 ラインクラフト
7枠13番 ピンクカメオ(ディープインパクト)
要するに、
4枠 ファイングレイン 06年 NHKマイルC2着
5枠 ロジック 06年 NHKマイルC優勝
6枠 ラインクラフト 05年 NHKマイルC優勝
7枠 ピンクカメオ 07年 NHKマイルC優勝
即ち、この京都最終には、近年過去3年の歴代優勝馬がそのまま分身配置され、そして配置位置が、何故か、ロジックだけ違っているのである。
これをどうメッセージとして解釈するか。それは、3枠だったはずのロジックを敢えて今年の発射位置に置いた、それが、
5枠 9番 ブライトロジック
であり、実はこれこそが、今回のNHKマイルの 5枠9番 の発射、その示唆であると思われるのであり、またそれは正しかった。
さらに、結局は、ロジックの出走、そして本来のその発射位置 3枠 を5枠に置き換えたこと自体が、5枠の発射及び3枠の2着発射 というサインだったことになる。
以上、わたくしが読み込んだことの一端だが、このことからも、5枠9番発射必至と見て、皆様にお伝え申し上げた。
先週の該当ページだった、13ページ。ここはノーザンファームの2歳馬を紹介するページで、NHKマイルに出走の中で、このノーザンの生産馬は、ただ1頭
ブラックシェル
だけだった。私はそのことをご登録の皆様にお伝えし、注意は申し上げたが、私自身はこのサインは単純であり、頼りきれないと申したが、実際はこれもサインだった。さらに、
小池君が朝目を覚まし、競馬場(府中)に向かうCM
で、東京競馬場では、14番に注意せよ というメッセージが読み取れ(読み取れない方はもう一度御覧下さい)、それを皐月賞の週当たりにはお伝えしたが、この東京の大一番、NHKマイルで、人気薄の3着 14番 ダノンゴーゴー でやって来た。しかも、この橋口調教師だが
ダノンゴーゴー 橋口弘次郎調教師 宮崎県出身
これが、宮崎あおいと合致した。
これで、わたくしの申した、9番絶対とあわせ、9番14番固定で3連複 280倍馬券をゲットされたという、さるご登録の方からお礼のメールをいただいたことは嬉しかった。
大泉洋のポスター、この大きなニンジンを抱えたポスター、これをわたくしは、多くの方々同様、ギネスにも認定された、世界最大の桜島大根と解釈した。ニンジンと同じ根菜で、ニンジンがこれほど巨大に育つわけは無い。明らかに、ニンジンに託し、NHK大河『篤姫』の出身地、鹿児島の名産・桜島大根を訴えているのだと解釈した。このポスターを見るまでも無く、わたくしは先週の初め、このNHKマイルの有力馬は、レッツゴーキリシマ である、と堂々申し上げた。
桜島大根は、桜島の噴煙量にも左右され、現在の主な産地は、桜島よりも寧ろ霧島であるという。そして、今年の大河では、鹿児島出身のヒロインを宮崎が演じるのである。これを思えば、鹿児島と宮崎の県境にある霧島を狙うのは当然である。間違いなく、競馬会はこの1頭を無視できない筈だ。私はそう断言した。そして、週中はレッツゴーキリシマを狙うことを申し上げていたが、この馬は金曜の出馬表発表で、2枠4番に配置された。が、土曜のレースで次のようなことが起こった
NHKマイルカップ 2枠 4番 レッツゴーキリシマ
土曜
新潟大章典 2枠 4番 マンハッタンスカイ 2着
プリンシパルS 2枠 4番 アグネススターチ 2着
京都 7R 8枠14番 ハンターキリシマ 1着
プリンスパルのアグネススターチは、複勝でも47倍で、馬連を11万馬券にし、新潟大章典のマンハッタンスカイ、これも複勝は4倍、オースミグラスワンという人気サイドが1着しながら、馬連は45倍を作った。ハンターキリシマは、レッツゴーキリシマと同一馬主で、単は8倍である。
わたくしはこれで、2枠4番 キリシマ の役割は尽きている、と感じ、そうお伝えした。確かに今回のNHKマイルの週、キリシマは無視できない。しかし他の発射馬が決まっているので、競馬会はこのキリシマを本番では囮とし、その周辺のレースでサインとして使ったのではないか。
そのように理解し、わたくしは、本番NHKでは レッツゴーキリシマ は不発であり、本命を ディープスカイ としたものである。
以上、今回のサイン読みの一端をご紹介した。
このようなことを披瀝する暇があれば、ヴィクトリアマイルの見解にかかれとご登録の方々は仰るであろう。無論、わたくしは読み込みをし、ウオッカでなく、この1頭であろうという馬を既に把握している。間も無く、根拠と共に、それをお伝えするつもりである。わたくしは、かねて、2月辺りから、今年のダービーは ○番 である、と申し上げているが、相手も、○番で、枠で言えば○-○でよいのではないか、と既に推定している。
根拠は、先週発見したことで、ここでもお話ししたくて仕様が無いが、ご登録の皆様だけ、しかもダービーの週まで待っていただきたい。NHKで、9番の単勝をごそっと買い、1着に決まっているので、のんびりと構えていたが、下がるオッズ、上がる人気に、不機嫌でいたものである。が、これも、ダービーへの資金作り程度に過ぎない。
ご登録は deep_impact@csc.jp まで、空メールをお送り下さい。詳細をご返信します。