愈々、連休も終わりを告げるが、わたくしもこくのある純米大吟醸を呑りながら、天皇賞の余韻にひたっている。
が、昨日深夜、今週末に迫った、第13回 NHKマイルカップ どうしてもこのレースは、この馬の枠である、これに間違いない、という1頭の馬名を、ご登録の皆様方にはお伝えした。今年のNHK、どうしてもこの馬を無視できない競馬会であるはずである。
わたくしは、プレミアムのサインを解明したと申し上げ、それをご登録の皆様には、お話した。そして、そのサイン通り、天皇賞はズバリだったでしょう。
今回もこれを当てにはしているが、もう1つ予告申し上げるが、先週、天皇賞他を検討中、大発見があり、今年の日本ダービーに向けて、恐ろしい示唆を得ることが出来たのである。が、これはやがて、ダービーの週、ご登録に方々に包まずお伝え申し上げるが、今は言葉を噤む。
かねて、今年の日本ダービーは ○枠○番の発射 であると、申し上げているが、その相手に纏わる事柄であり、この通りならば、我々は、今年の6月1日 第75回 日本ダービー 既に、枠で1点を把握していることになる。
これを見つけたときは、呆れて開いた口が塞がらないほどであった。
皆様、『優駿』5月号の、あの部分からの示唆、天皇賞もわたくしが申したとおり、そこがキーでしたでしょう。今週のNHKマイルも、その示唆の通り、
○枠 または ○枠 の発射
と申し上げたが、○枠の方が正解だと思います。それにしても、何と重要な本質をさりげなく、ただ一言に込めるものか。鮮やかで美しい。
今年の日本ダービー、レース終了後、わたくしは、ご登録の皆様とともに、帯封を携えながら、ある古い流行歌を口ずさんでいることだろう。